新着記事一覧 | 満腹亭おかわり

カツオが届いたっちゅ～ので、お呼ばれ

高知の知り合いから、カツオのエエのが届いたとのこと・・餃子：甘長唐辛子：アジの南蛮漬け：

2006.07.16

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1600円イタリアンランチを食べてみて・・

いつものイタリアンのお店。お昼は沸き立つくらいにお客さんが入っているらしい。これまでランチタイムに行ったことがなかったので、試しに・・・これが評判になっちるとゆ～ランチのメニュー。前菜＋パスタ１品（二者択一）＋メイン１品＋パン＋デザート＋コーヒー（orハーブティー）。これで1,600円。メインが２品になると、2,000円。清潔感のある、細かい白タイル張りのキッチンから出てくるのは、まずはオードブル。魚介トマトのパスタ：ベーコン・カリフラワーのペペロンチーノ：太刀魚のグリル、夏野菜添え。地鶏のソテー、黒胡椒ソース。デザート：

2006.07.16

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福井県産そば粉に変わってました、近所の蕎麦屋が・・

いつものお蕎麦屋さん。蕎麦打ちのウデからゆ～て近隣で一番やと思うし、添えてある小鉢モノなんかに、ちゃんと和食の修行をしてきた大将や・・とゆ～のが見えて、サイドメニューも季節ごとに楽しませてくれる。「板わさ」もいろいろと工夫が・・アゴ（トビウオ）の蒲鉾とか。なんとゆ～ても、他の店と比べて水切りが良いのよ。ザルに盛ってもほとんど下に水が落ちない。（ほんまはフツーやろ）近隣他店の中には、ザルの下に皿敷いて、タップリと落ちてくる水を受けられるよ～に始めから対応してあるトコロまであるモンな～～。これまで、地元蕎麦粉でず～～っとやってきてはったが、福井県産の蕎麦粉に変わっておった。なんせ夏蕎麦やから、蕎麦の香りがプ～～ンと・・っちゅ～ワケにはイカンが、前の蕎麦粉よりは相当改善された感じ。もちろんワタシも地元蕎麦粉には頑張って欲しいのやが、昨年までのところで言えば、新蕎麦であっても香りがない。精進を期待したいところ・・ぶっかけ：ダシの強さと鰹節の血合いの強いトコを乗せたのがバランス良いのよ。とろろ蕎麦：

2006.07.15

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八幡巻き、ざる豆腐、三度豆の胡麻よごし、厚揚げ、芽かぶ・・・

関東なら当然ウナギなんやろけれど、こちらではアナゴです。ざる豆腐：三度豆：厚揚げ：めかぶ：で、夜には、こゆのも食べます。これ確か、ドンクのアップルパイやったと思う。本当は香玉の酸味の強いのを使うたアップルパイが好きなんやが、なかなか無いのよね～～～。

2006.07.14

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チンジャオラオスー

夏になっても油分とか摂りたいし肉も食べたい・・そゆときに食が進むのがコレね。ざる豆腐：

2006.07.13

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カレーうどんの食後に、デザートは葛切りやったりする

暑なってくるとね、逆目をいってカレーうどんが食いたなったりするものなのよ。このネギの引き切りがエエのよ。ウチの調理人ドノ、しょっちゅう使うワザです。今まで使うたことない麺を試してみました・・・カレーうどんには、ちょと太すぎたな。お馴染み、ウチのだし巻き。美味いよ。手長蛸の炊いたん：葛切り：

2006.07.12

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夏野菜三昧。ゴーヤチャンプルー・きんびらごぼう・茄子炊いたん茗荷乗せ。

どやっ！夏場は夏野菜やぞっ！やっぱし。夏はオマカセっ。沖縄行き以来、拍車がかかったゴーヤ好き。こっちの沖縄料理屋で食べるゴーヤチャンプルーと違うて、スパムを使わず豚肉で食べた「ひかり食堂」のヤツが、きっかけやな。その時食べた「てびち」の印象もキョ～レツやったな。ウチの「きんぴらごぼう」は美味いよ、実際．．．^ ^；)茄子炊いたんに茗荷たっぷり乗せました。

2006.07.11

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ゴーヤチャンプルー。もはや我が家の定番化。ツナでやるのよ、ウチは。

珍しく紅色の目立つ和食食卓となりましたな～～。鰹節とツナと玉子でやります、ウチのゴーヤチャンプルー。手長蛸の炊いたん：オクラ鰹節。鶏レバー。

2006.07.10

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例のケーキ屋さんは、例のイタリアンレストランのお隣さん

雨上がりのレストランとケーキ屋さん。駐車場が二重駐車なんで、どっちも結構台数イケます。（なんのこっちゃ）ここのお店のオーナーパティシエは女性なんですが、ついこのあいだ、同じくパティシエの男性と目出度くゴールイン。で、祝結婚フェアではないけれど、新規メニューが増えてきてるみたい・・と言いつつ、ワタシャやっぱり、このフツーのショートケーキが一番のお気に入り。（毎度言うケド、小さいサイズの方ね）

2006.07.09

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なんぞ、やってみて～な・・・シェフにおまかせ播磨のイタリアン。

アジのマリネ・焼き茄子・トマトのゼリー・根菜添え：例によって、いつもの近所のイタリアンなんですが・・ランチのお客さんは、しっかりつきだして、日によっては３回転するテーブルもあるとゆ～盛況ぶりらしい。しかし、なんでか知らんが、夜がヒマなのよね～～・・とのこと。３卓くらいしか埋まらへん日が珍しない・・らしい。ディナー客のターゲット設定がズレとるんやろなぁ、きっと。ただ、そこまでヒマなんは可哀想やし、手が空いてるのをエエことに、　　「それやったら、６～８人くらいの客をそろえるさかい　　　に、酒ヌキの食事予算＠6～8,000-のオマカセ料理　　　で遊んでみぃひんか？」・・と声をかけた。　　（通常ディナー料金は、シェフおまかせで＠3,500-）ランチメニューしか鍋振らへんかったら、ちょっと高級めの料理やる時に勘狂うし、たまには変わった素材に手ぇも出しとかんとアカンでぇ・・とけしかけたワケ。せっかくのウデを遊ばせとくんモッタイナイし、大体最近＠6,000-かかっても、かけたダケのコトはあったな～～・・ゆ～て思えるシェフが少ないからな～～．．．T_T；)この際、＠6,000-が惜しいないだけのモン食うたろ～～・・さぁ！出してみんかぇ！とゆ～欲目もあるよ、モチロン．．．^ ^；)それに、手のかかる料理をやってもらうには、ある程度ヒマな店でないとね．．．^ ^；)（心配せずとも、この日の食事会から既に１ヶ月。もう夜の　予約もいっぱい入りだしちょるらしい。メデタシめでたし。）なんと！当日ワタシ一人お仕事で欠席．．T_T;)とりあえず、ウチの調理人ドノが撮ってきた数少ない画像をお届けします。（食べるんに夢中で、だいぶ撮り忘れたわ・・とのこと．．T_T；)当日のメニュー：天然アユと茶豆のリゾット。白バルサミコ添え。アナゴの柔らか煮。フォン・ド・ボーのソース。瀬戸内海のブイヤベース：車海老・ガシラ・アコウ・たいらぎ・蛤・鱧

2006.07.08

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街道筋のラーメン屋さん

この近在で食べに行くラーメン屋っちゅ～と、今はココくらいかなぁ・・。昔よ～行きよった店は、親父さんの舌が少々ズレてきてしも～たのか、えっらい塩辛なっても～てんねん。真夏炎天下の現場作業のアトやったら、まぁちょ～どエエんかも知れん・・と思うくらいの塩辛さやねん。残念。一番よ～注文すんのがコレ。チャンポンメン。餃子。

2006.07.07

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特大厚揚げにタップリ葱まぶして、マグロのケンは例によって自家製。

今日も和食卓ですが、ちょと珍しいモノを買うてきたので・・ど～よ、この特大厚揚げ。盛り付ける前の姿をキッチン風景から・・・あはははは。笑けるでしょ？たっぷり乗ったネギや大根おろしがピッタリ合うのよ。最近、近所のジャスコが生マグロを、よ～出してんのよね。香りのある、エエ赤味やった。ケンと大葉はウチの調理人ドノお手製。箸置き：鶏レバーの生姜煮込み：オクラと納豆：めかぶ：

2006.07.06

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炙り焼き、沖漬け、天婦羅・・・をカウンターで

何度か来てます、このお店。イカ沖漬け。オクラ。アナゴ：これぐらいの大きさが一番エエよね。揚げだし茄子：天婦羅：テンコチ：ウチの調理人ドノなんかは、これが一番馴染んだテンコチの食べ方らしい・・。ワタシらみたいな浜手の人間にとっては、煮付けが一番なんやけどなぁ・・・エビ・・・なんやけど・・。いや、これは美味しいんやけど・・ん～～～～。なんでアジシオかハイミーかなんかみたいなモンを添えるんかなぁ？・・・はて？エビ自体にもしっかり味あったから、素直な塩があれば充分に美味しいと思うねんけど・・

2006.07.05

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あじフライ_単純に美味しい_昔は程度の良いアジが安く簡単に手に入ったのにね・・

いかにも自宅で食べちょるご飯でしょ？いつもながら、ウチの揚げ物はカラリと揚がるのよ。身の味がシッカリあるんで、衣の油の味さえ引き立て役になるんやわ。メークインの煮っころがし：おでんの「スジ」を別炊きした時の煮汁が美味しそ～やったので、それで煮っころがしにしてみたんや・・と。おから。牛蒡とコンニャク。

2006.07.04

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宇和島の銀皮メザシ、空芯菜の炒め、おから、コンニャクと牛蒡の炊いたん

空芯菜の原産地は中国やろ～けれど、これはもう和食と呼んでええメニューやろ？久々の空芯菜。ウレシイ。去年までは近所のジャスコがタップリ並べておったのになぁ～。今は全然。売れスジになりきれんかったんやろなぁ～。結構みんなに宣伝したのに・・・調理簡単で美味しい野菜やのに・・・以前に、よ～食べておった頃のと比べると、なんかハリが無ぉてヘナッとしとるなぁ。やや残念。しかし久しぶりに食べれたからヨシとしょう。※調理人ドノよりコメントつきました。　この空芯菜、固かったそ～です。ほんで、なんとか食える　トコロまで火を入れるとクタッとしてまうんや！・・とのこと。綺麗なメザシでしょ。宇和島産。おから：コンニャクと牛蒡の炊いたん。少ぉしだけピリ辛。

2006.07.03

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おでん定食。ざる豆腐、炙り厚揚げ、刻みオクラをつけて・・・

我が家では、和食の食卓っちゅ～と、器の呉須（ごす＝コバルトブルー）の色と、茶・白・緑・・とゆ～色合いになってくるね、必ず。ウチの近隣では、ダシと生姜醤油で食べるのがスタンダード。例の豆腐屋さんのザル豆腐。同じ豆腐屋さんの厚揚げ。これも美味しいよ。オクラ：ソラ豆の箸置：

2006.07.02

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肉屋コロッケを食べた後でも、さらにおでんを食べるのよ。

屠場が近ぁて肉屋さんが多いエリアへ行ったお土産に、肉屋さんのコロッケを貰うた。何種類か、いろんなコロッケを買うてきてくれたみたい。これはカレー粉かなんかが入っとるヤツ。こっちはプレーンなタイプ：そんだけコロッケ食べても、さらに、おでん食べる。牛スジ：こいつには、やっぱカラシが欲しいのよ。「たねや」の、わらび餅。

2006.07.01

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おでんを朝から食べます

なんせ大量に作ったんでね～～。朝からでもおでん食べるで～～。ただ、白熱光ナシで撮ったんで、なんか赤味のない、気の抜けたよ～な画像になってしもたなぁ。

2006.07.01

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生姜醤油でおでんです。ど～やら、この食べ方は地域限定の超ローカルルールらしい・・・ホンマ？

おでんとザル豆腐の冷奴と鉄火巻きです。う～～ん。季節感を問われると答えにくいメニューやなぁ・・．．．^ ^；)ダシをしっかり取って、充分に具に沁ませた上で、生姜醤油で食べるのよ。色が薄いんで判りにくいかもしれませんが、大根の中までキッチリと味が入ってます。ピンが甘なってしまいましたが、季節感モノが一個ありましたね。雨蛙の箸置きです。お馴染み、例の豆腐屋さんのザル豆腐です。ここの豆腐屋さんで使うとる大豆は、実家のお兄さんが作っておる有機栽培大豆なんやって。これ確か阪神百貨店地下の持ち帰り寿司の鉄火巻き。ここのお寿司はコストパフォーマンス抜群よ。

2006.06.30

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コロッケを買うてきて食べてますねん

近所の肉屋さんトコのコロッケです。

2006.06.29

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豚肉薄焼きを、ネギとレモン汁たっぷりで食べると夏バテなしよ

蒸し蒸ししてきた今日この頃ですが、いかがお過ごしでせうか？こ～ゆ～時こそ肉をたらふく食うのが良いのよ。ネタは豚バラ肉の薄焼き。ネギとレモン汁をたっぷり用意すれば、梅雨のド真ん中でも快適に美味しく、いくらでも食べられます。下には玉ネギスライス敷いてます。旭ポン酢もあります。あ～～。こんな見たら、また食べたなってまう～～。ネギと玉ネギを肉でくるんで、パクッと食べるのよ。ウチの定番。お馴染み、万願寺とジャコの油炒め。めかぶ：めかぶ自体は綺麗に写っておるのやが、実は器の呉須（ごす）の色（コバルトブルー）の発色が少し浅く出るので気に入らない。で、カメラを旧いNIKONのデジカメと替えて撮ってみると・・

2006.06.28

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マグロ赤身を買い込んで・・・ケン切って、甘長唐辛子、オクラ、揚げ天も

最近マグロづいてきたかな？キレイな香りのする、美味しい赤身やったよ。「ケン」も調理人ドノが切りました。シャッキリとした「ケン」を出せへん料理人までおるご時世やからな～。自宅で出してもらえるんは有難く思うちょります．．．感謝．．m(_ _)mで、この赤身を、微量のワサビと微量の醤油で白ご飯に合わせて食べるのよ。。。うま～～～っ！甘長唐辛子：少～しホロ苦いトコロがなんとも言えずヨイのよね。オクラ：揚げ天。箸置きは、巻貝みたく見えるかも知らんが、これ茗荷です。

2006.06.27

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引っ越しておった和食屋さん

前に一度来たことのあるお店なんやが、引っ越しておったのを知らんかった。前の店のすぐ近所なんやけどね。メニュー：イワシの生姜煮：ワタシら子供の頃は、ひっきりなしに食卓に並びよったメニューなのよ。今や、イワシも高級魚になってしも～て、高いし、量少ないし、なによりかにより、大概のイワシが昔より不味いし・・・。困ったこっちゃ。サバの刺身：近辺で揚がる新鮮なヤツは刺身で食べます。アナゴ：鶏の脂肝：蛸：鶏皮を揚げて・・・

2006.06.26

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焼き肉王国：ホルモン、タン塩、アゴ、タケノコ、骨付きカルビ、ロース・・

ウチのおふくろは、あんまし焼き肉屋とか行ったコトないハズなんやケド、最近、友達に連れられて骨付きカルビかなんかを食べて覚えてきたらしい。美味しかったわ・・とかゆ～んで、ホナ、いつもウチが行く焼き肉へ食べに行くか？・・・と聞くと、行く・・と言う。いつもウチが食べに来る時とは違うて、チシャまで写ってますが、これでおふくろにカルビやロースを食わせよ～・・っちゅ～算段です。ナムル：タン塩：３人前かな？これで。塩アゴ、塩タケノコ：左の赤身が「アゴ」。「ツラ身」廻りの端肉。右の白いのが「タケノコ」。心臓近くの動脈の太いトコ。どっちも旨いよ～～。塩と胡椒を効かせて、レモン汁で食べるのよ。塩モノ焼きます。タレものです。右奥の赤いのは、骨付きカルビとロース。手前のオレンジ色がホルモン（並）。小腸やね。一般に、上ホルモンとか、てっちゃんと呼ばれるのは、こいつの脂をこそげ落としたヤツ。しかし我が家では、安い方のホルモンの脂が絶大なる支持を受けちょるのよ。ホルモン：タレもの焼きます。これが、ホルモンに火が入ってきた状態。甘みがあるし、肉の中に入る「サシ」とは全然違うサラッとした感じの脂なのよ。「サシ」とは融点も違うよ～な気がするし、多分、分子構造からして異質なんちゃうか？豆腐チゲ：ここの店の豆腐チゲは、季節に応じてプコッチュ（青唐辛子）の入れる量を加減しよる。夏場になってくると量を増やして、清涼感・・っちゅ～か、キンキンの辛さ・・っちゅ～か、汗流してサッパリ食う感じにしよるのよ。逆に、寒い時季は赤唐辛子の辛さで胃からカラダを温めてくれる。青い唐辛子と赤い唐辛子では、顔の中でも汗をかく部位が変わるのよね。オモロイわぁ～食材ゆ～て・・・

2006.06.25

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尾道ラーメンを山陽道福山SAで・・

山陽道を走っておって、お昼時に福山あたりやった。ど～せなら食べたコトない地元系のモノを何か・・と見たら、尾道ラーメンがあった。ダシの味は、熊本とか南の方のラーメンに、やや近い甘さがある。熊本のラーメンよりは、少し醤油辛さが勝った感じかな？

2006.06.24

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ゴーヤチャンプルー、前獲れアナゴ、ざる豆腐、厚揚げ・・・

やっぱり緑と茶色が主流になるなぁ、ウチの食卓。まぁ、緑黄色野菜っちゅ～か、へるし～な日本食であるコトは間違いないんやけどね・・もはやウチの定番、ゴーヤチャンプルー・ツナ＆鰹節。この組合せで食べるのんが、一番食べやすいなぁ。きのうの前獲れアナゴを使い廻ししてます。例によって例の如くのお店のざる豆腐：これも、こないだ見たよ～な気がするなぁ．．．^ ^；）自家製雲呑。やっぱ、ゴーヤチャンプルーを食う時には、箸置もシーサーやろ？

2006.06.23

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アナゴ丼を前獲れ（まえどれ＝地場）アナゴで・・・

和食の食卓ゆ～と、やっぱし緑と茶色が多なるなぁ～。実家から廻ってきた「前獲れ（まえどれ＝地場）」のアナゴ。美味しいよ、瀬戸内のアナゴは。東京で食べる煮アナゴも美味しいけれど、あれは江戸前で揚がっておったアナゴの素性に合わせた食べ方なんやろな。出してくれた「水谷」の親父さんも、　　「江戸前は、なんとゆ～ても煮アナゴが、　　　一方瀬戸内のんは、焼きアナゴが美味しいで・・」ゆ～て言うとった。（江戸弁でね．．．^ ^；)いずこの地でも、そこで揚がる食材に合わせた調理法が発達するし、地酒もそれに相性の良いよ～な造りに自然となっていくんやろな。「前獲れ」ゆ～のんも、アタシら、てっきり一般名詞やと思うておったのやが、ど～やら播磨地域に限定されたローカルな言葉らしい。目の前の海で獲れる魚なんかを指して「前獲れ」。どこでも言いそ～な呼称やけどなぁ。薬味：大葉と茗荷で、温かいご飯に乗せて、アナゴ丼一丁！厚揚げ：手長蛸の炊いたん：ざる豆腐：そら豆の箸置：

2006.06.22

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おでん屋２軒をハシゴ。ほりほりと歩く高架下と路地裏。

高架下にある居酒屋さん。実は近隣の某蔵元の経営するお店。ここのお店のおでんは、こゆのなのよ。アナゴが入ってるのんが目をひきますな。次のお店は、駅前から飲み屋街へ歩いていく裏道にあるお店。お約束の「おでん器」。厚揚げ、糸こんにゃく、すじ肉（柔らかい方）：ごぼ天、こんにゃく：だいこん：すじ肉（固い方）：

2006.06.21

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マグロ中落ち丼：生マグロの解体ショーから生中落ちがやってきた。

近所のショッピングモールで、生マグロの解体即売ショーをやっておったらしい。で、中落ちを狙い撃ちで買うてきて・・のドンブリです。綺麗な色しとるよな～～～。薬味は、刻んだ大葉とミョウガ、そして胡麻。さぁ、丼、どんぶり。

2006.06.21

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鍋！蒸し暑い時期に食べても美味しい鍋！

サスガに蒸し暑くなってきましたね～～。ウチでは、こゆ時にも鍋を食べます。汗出すための、夏の灼熱のチゲ鍋・・っちゅ～のもBBQみたいでエエんですが、今回は、広東系中華海鮮鍋のヴァリエーションで、自家製雲呑（ワンタン）も放り込んでみました。こ～ゆ～薬味をそろえるトコロが、夏でも食べられる秘訣かな？ネギとネギ油：白髪ネギ：パクチー（シャンツァイ：香草）：具：イカに粉打ちます。刷毛で。エビにも粉打ちます。刷毛で。鍋入れます。さぁ、ではワンタン作りましょ・・・この餃子用のヘラが、バツグンの形状・寸法で good！らしい。入れていきます、ドンドンと。さぁさぁ、いただきまぁ～～す。少し垂らす、ネギ油と醤油の相性が良いのよ。鍋はドンドン追加いきます。食べる方もドンドンいきます。〆には、やっぱラーメンですね。

2006.06.20

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ゴーヤチャンプルーをツナで。万願寺とジャコの油炒め。アスパラとベーコンの炒め。

呉須の色と、ゴーヤや万願寺の緑色で埋まっとるな、食卓。ウチのゴーヤチャンプルーは、ツナと鰹節が定番化したなぁ。始めの頃はスパム・ソーセージで作っておったが、ひかり食堂で食べてみると、スパムはやはり人工的すぎて味が平板な感じ。よ～考えてみると、スパムを使い出したのは戦後からで、それまでのゴーヤチャンプルーは豚肉でやっておったんやもんなぁ。ただ、それに見合うよ～な豚肉もなかなかないし・・で、結局ツナ＋鰹節使用で収まった次第。この万願寺唐辛子は美味しかったよ。兵庫県産らしいんやが、柔らかくしなやかで、味がしっかりあって・・親戚のおばちゃんが北海道旅行へ行ったとのことで、お土産に貰うたグリーンアスパラをベーコンと合わせて・・我が家は、旅先の土産とゆ～とその土地の食材でいただくのが一番ありがたい．．．^ ^；)

2006.06.19

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唐揚げに特製タレかけて・・・ざる豆腐は、ヨセミテ_ハーフドーム北西壁。

甘・辛・酸味のそろ～たタレをかえれば、蒸し暑い時期でも唐揚げが美味しく食べられます。実際、ナンボでも食が進むのよね～～～．．．^ ^；)カラリと唐揚げ。揚げたてでもこの油切れの良さ。毎度お馴染みの特製タレ：タレをかけると、やっぱ艶がエエね。美味そさがつのるわ。これまたいつもの豆腐屋のザル豆腐：我が家では、いつもこの大きさのザル豆腐を、ご覧のような半割れに盛って食べる。実はコレ、いっつも見るたんびに思っておった。　「ヨセミテのハーフドームみたいやなぁ～～。」ハーフドーム・・っちゅ～のは、カリフォルニア州ヨセミテ国立公園内にある、公園のシンボル的存在の半球形の岩山の名前。下左画像のハーフドームとか、右画像のエルキャピタンなんぞは、ワタシらが現役の頃に憧れた岩壁のひとつやったのよ。ね、左のは、ザル豆腐そっくりでしょ？．．．^ ^；)右のエルキャピタンは、高度差1,000ｍで屹立する、世界最大級の花崗岩の一枚岩。全体の大きさだけならオーストラリアのエアーズロックやろけども、いきなり壁が立ち上がった1,000ｍゆ～たらスゴイのよ。※山の画像は「ゆんフリー写真素材集」よりお借りしました。< http://www.yunphoto.net/jp/loc38-1.html >甘長唐辛子の油炒め：万願寺唐辛子とジャコでよくやるパターン。こっちはこっちで美味しい。白ご飯が美味しいのよ、こゆ日はね。胡瓜と茄子の塩もみ：この器も、使うカメラで発色に違いが大きいのよね。上の画像は、この手の呉須（コバルトブルー）の発色が気に入ってるNIKONのデジカメで撮ったヤツ。最近メイン機のCASIOで撮ると呉須の発色がど～しても浅くなる。修正する手立て知ってる方、教えて！発色を考えると旧式のNIKONを捨てきれんのよね～～。

2006.06.18

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はなまるうどんでヴァリエーションにトライしてみる

昼ごはん、どないすっかなぁ～～？・・と言うておるうちに麺類が食べたくなり、最近塩辛さがいよいよエスカレートしつつある某店でライス大盛りとギョーザで塩味を中和しつつ食うか、麺の香りと〆具合とダシの一本調子のせいで多くは食べられない・・結局腹が減る「はなまるうどん」か悩むが、「はなまる」でヴァリエーション的な食べ方を試してみることにして出かける。（文句たらたら言いながら出かけておるよ～やが、これらの　店は、まだなんやかやゆ～ても食べに行く範疇に入れてお　る店。初めから除外しちょるトコロもモチロンある．．．^ ^；) 前に来た時は２玉の大盛りを頼んで、単調やったんで食べておる間に、ちょと飽きてきてしも～た。で、今回は、１玉に留めておいて、おかず類で変化を持たせてみよ～っちゅ～プランなのよ。おでん：地元讃岐であれば「味噌おでん」が当たり前やが、関西風にしてあるなぁ。名古屋あたりやったら、また味噌なんかな？・・あ、それ以前に「きしめん」になっとるか．．．^ ^；)Ａパターン：温かい（！？）ぶっかけうどん、すじ肉、こんにゃく、ちくわ天。Ｂパターン：温泉玉子とオクラとめかぶが入ったぶっかけうどん、無料の天カスをたっぷりブチ込んだ素うどん、小海老かき揚げ。なかなかのネバリモノやったで、この選択は。正解。ワタシ、ねばねば大好き。なんか、ワンランクアップの上品なうどんに見えへん？．．．^ ^；)

2006.06.18

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ホットドッグでモーニング

画像では見えんのやけれど、キャベツを炒めたのも、けっこう中に入っておるんで、なかなかバランスも取れた朝食になっとるのよ。

2006.06.18

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スローフードの打ち合わせを、ホカホカ弁当食べながら・・・

街道（産業道路）沿いの大手電器店のスグ南隣が、このたび新装オープンしたスローフードの事務所です。右側のちっちゃい灯りがソレ。街道沿いなんやケド、ちょ～どこの周囲だけ、フェンス囲いの空き地と田んぼ・・なモンで、なんか野中の一軒屋やねん。見た目。確かに野中の一軒屋やわなぁ、この様子は．．．^ ^；)で、早速スローフードの会議に使うとるワケなんやけど、メンバーみんなの仕事の合間を調整せんなんから、なかなか時間が取れんのよ。必然的に、遅めの晩御飯を手配せにゃならなくなり、凝ったモン食べに出かけたいメンバーばっかりなんやけど、議案山積で外食には出られへん。結局、出前してくれるとゆ～ホカ弁屋さんに頼むことに・・・う～～ん。　　「真にスローなライフスタイルとは？・・」とか打ち合わせしながら、ホカ弁しか食べられへん・・ゆ～て、なんかオカシイよなぁ・・とか苦笑自嘲しつつ食べる。ま、スローフード運動そのものは、一部マスコミの短絡的誤解にあるよ～な「アンチ・ファストフード運動」ではないしね。確かにローマのスペイン広場にマグドナルドが出店する際には、議論もしたみたいやけど、なにもヒステリックに「ファストフード出て行け！」みたいに言うとるヤツは、少なくともスローフーダーにはおらんで。　　「ファストフードも、そら食べるコトあるけど、　　　いっつもかっつもソレばっかりゆ～のんアカンで。　　　セントラルキッチンでない、手をかけた家庭の食事　　　ゆ～のんも食べて、栄養のバランス考えなアカンし、　　　それに、時々は家族で食卓を囲んでワイワイお喋り　　　しながら食べる・・ゆ～ライフスタイルは、家族を　　　持つシヤワセの大きな要素やし、子供達への味覚の　　　伝承・・っちゅ～意味からも大事やで。」・・とまぁ、こ～ゆ～とこいらへんを、あんましキィキィ教条主義的に言うことなく、のんびり穏やかにやっていくのんがスローフード運動ちゃいまっか？もっと手作り的なホカ弁ゆ～て成立せんのやろか？・・とか、そゆ話すんのんもアリ・・ちゃうかなぁ。ま、それにしたって、次の会議の時には、ゆっくり美味いモン食いながらしたいよな～～～・・とゆ～のがみんなの本音．．．^ ^；)

2006.06.17

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大吟醸と料理を合わせて・・白鷺の城

市内の造り酒屋さんと、小売の酒屋さん、寿司屋さん、そしてそれぞれのご贔屓筋のお客さん。みんなのコラボレートで、大吟醸と料理を楽しむ会が催されました。お造り：先付け：天婦羅：純米吟醸生酒：スズキの焼き物：ハモの炙り物：寿司：一番左の鯖寿司は、やっぱし削り込み度合いの浅い酒の方が、ノリが出てきて、よ～合うとったな。にゅうめん：酒粕プディング：本日の提供酒メニュー：本日の料理メニュー：

2006.06.16

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純然和食卓。メインがどれっちゅ～ワケでもないんですが・・・

あるものを片付けていこ～か・・とゆ～メニュー構成やね。だし巻き：厚揚げ：手長ダコの炊いたん：水茄子：ゼンマイの炊いたん：ハモ皮入りのチクワ：箸置きのゾウ：

2006.06.15

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ポトフで牛スネ肉煮込み

こないだおふくろがテールスープを食べ損ねて悔しそ～にしておったので、再現しかけたスネ肉煮込み。（テール売ってなかったらしいのよ）野菜もたっぷり入っとるからね。スープにもしっかりとした厚みがあるわなぁ。味付けの濃い薄いとはまた別の話。そ～いや、こ～ゆ～果物の季節よね。

2006.06.14

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ハモのフライをカラリと揚げて・・イカ刺身・オクラ・ハモのお吸い物もつけるよ。

鱧の季節でんな～～。関西では、なんちゅ～ても鱧よ、夏は。おかげで淡路沼島のトツカアジが割りを食うて正当な評価を関西市場で受けられないとしても、やはり別格モノよね。カラリと揚がってます。ちょ～ど手ごろな大きさの身幅やわ。白身の魚やのに、ここまで身自体の味がしっかりあるんやモンなぁ。イカ、オクラお椀は鱧吸い。葛切り：

2006.06.13

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オーストラリア戦の日でした。お約束のピザ。

さすがにこの日は注文が混んでおって、電話がずっと話中でつながらん。いつものバジル。いつもクリスピーしか頼まんが、試しに取ってみたナポリがなかなかイケる。

2006.06.12

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ビーフステーキ丼。おこぼれにあずかって・・・

長かった事務所開き騒動も、無事終了。焼ききれなかった牛肉を分けてもらい、自宅でゆっくり食べて消耗した体力の回復を図るコトにする。付け合せには、冷蔵庫にあったオクラと豆腐。オクラ好きなんよ～～ワタシ。特に火の入ったヤツ。なんちゅ～ても、ステーキの一番美味い食い方はドンブリちゃうやろか？

2006.06.11

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スローフード事務所開き

前夜祭に続いては当日祭（？）．．．^ ^；)なんか、毎日ＢＢＱやっとるみたいやなぁ。きのうのカツオと一緒に高知から届いたウツボのタタキ。初めて食べたが、なんとも言えん野性味のあるコラーゲン。ゆうべから焼きっぱなしの、特製バ－ベキュー・ストーブ。

2006.06.11

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スローフード事務所開きの前夜祭

打ち合わせひとつするにしても、メンバーの会社の会議室を転々とするしかなかったスローフード協会が、念願の事務所を開設する運びとなりました。産業道路沿いの、大きな電器店さんのお隣。今日は、その前夜祭。バーベキュー・ストーブ：メンバーの一人の労作。凝ってまっせ～。炭火はエエよね～～。地場のアジなんやけど、なかなか美味かったよ～～。お馴染みの、メンバーの肉屋さんに、またしても持ち込んでもろ～た牛肉。メンバーが、高知の知り合いに頼んで送ってもろ～たカツオのタタキ。メンバーには酒屋さんもおるんで、ちゃあんとビールサーバーも手配済み。とかなんとかワイワイ言いながら夜は更けてゆくのでした。

2006.06.10

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鶏唐揚げ。キャベツ刻んだ上のせて、香味ダレかけて、鱧ざく・ざる豆腐も添えて・・・

久々の唐揚げ。なんとゆ～ても、揚げ油が自慢でね。知り合いの油屋さんから分けてもろ～たスペシャルブレンド油。・・・とゆ～ても市販の商品をメーカー側が、ある比率で混ぜてあるらしいんやけどね。異常に油切れが良いよ。モノ凄いカラリと揚がるよ。ちなみに、カラリと揚がったイワシフライの画像はこちら。それと、さらに、もひとつ自慢なのが、このタレ。酢・醤油・香味野菜...etcレシピを以前に書いたコトあるので、興味のある方はこちらへ。このタレをかけると、鶏の旨みも増すけど、下に敷いたキャベツとの相性もエエのよね～～。鱧ざく：元々ひじょ～な酢の物好きなんですわ、ワタクシ。特にこ～ゆ～ハモ皮の「ざく」なんぞは、食感の変化も楽しいんで、大好物。いつもの豆腐屋さんのザル豆腐。豆の味・香りがエエのよね～～。

2006.06.09

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セロリの春雨炒め、手長ダコ、山芋短冊、茄子キュウリ塩もみ

我が家では定番。セロリと春雨の炒め。軸の太いところから、葉の先まで、この料理はセロリを全部食べつくすよ～なメニューなのよ。この、パセリを散らせたよ～に見えるのがセロリの葉先ね。甘・辛・酸味のモンスーン・アジア系三昧がそろうたメニューやから、蒸し暑くなっても食が進む。（そやの～ても進んどるけど．．．^ ^；)ど～やら、おふくろもお気に召したみたいで、バクバク食べとったわ。

2006.06.08

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麻婆豆腐、甘長唐辛子、茄子・胡瓜塩もみ、きぬさや玉子とじ、沖縄シーサー箸置き

純和風食卓なんですよ、なんですけどね、メインは麻婆豆腐なんですね。麻婆豆腐：この日キッチンから罵声が飛んできた。　　「あ～～！　消えたかぁ！」要は、麻婆豆腐の赤いラー油のラインが消えたらしい。これ、ちょと解説要りますが、麻婆豆腐作る時に、周囲に赤いラー油のラインが残るよ～な仕上げが出来れば、間違いなくその麻婆豆腐は美味い・・とゆ～のがウチの調理人の信念なんです。あとはフォアジャオ（四川山椒）の量が好みかど～かだけの問題で、こと辛味についてだけいえば、この赤いラインが勝負の決め手らしいんですわ。で、今回は、最後の最後に中華鍋を煽るまでは残っておったのに、皿に盛りつける前に消えたんで罵声が飛んだ・・とゆ～次第。ちなみに、赤いラインが浮いた場合の画像は、こちら。甘長唐辛子：茄子と胡瓜の塩もみ：きぬさやの玉子とじ：沖縄土産やったかなぁ？シーサーの箸置き：

2006.06.07

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ハンバーグランチを出先のドライブインで・・

いかにも・・っちゅ～旧い旧いドラインブインに入ってお昼を食べました。へ～～・・っと思うくらい旧いタイプのランチセットでした。

2006.06.07

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豆腐と山芋のステーキ、オクラ、手長ダコ、きぬさや玉子とじ

純和風食卓よ、今日は。豆腐と山芋をステーキにして、ネギと鰹節を振ってます。鹿肉の鉄板焼きなんかの時にホットプレートでやっとるのと同じですわ。オクラと山芋と鰹節が見えてます。この下には納豆も潜んでます．．．^ ^；)手長蛸の煮付け：お馴染み義父さんの味付け。きにさやの玉子とじ：

2006.06.06

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カツカレーでお替りおかわり

器の和洋を問わずに使うて全然問題ない・・っちゅ～か、元々コーディネートを想定していないモノ同士を組み合わせて遊ぶのは楽しいよ。盛ってある料理そのモンも想定外のモノを持ってきたりもするしね。（ウチ多いね、そゆの．．．^ ^；)本来はね、スープ皿やなかったかなぁ？この皿は。カツはね、普段のパターンやなしに、カレーに添えるんやから、薄手で火の完全に入った仕上げになっちょります。ちなみに、この織部の新作の皿は、なかなかお気に入り。ケーキの時なんかによく登場する。さ、カツをカレーにブチ込んで・・・なんか、カツだらけに見えるでしょ？それもそのハズ、実はこのカツ、お替りの分も含めて２皿分やったんやって。ワタシャ一挙に入れてしも～たがな．．．^ ^；)サラダ：コレがお替りのカレー。

2006.06.05

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イタリア料理店でハモ、テリーヌ、リゾット、パスタ、鯛のポアレにアスパラ・ソヴァージュ添えて、黒豚・・・

しばらくぶりに知り合いのイタリアンのお店へ・・ちょと遅めの時間になりそ～だったので、　　「その時間でもダイジョブ？」・・と聞くと、ＯＫ。しかし、それでも予約した時間に１５分ほど遅れてしも～た。　　「携帯の番号登録で” さくらぐみ ”と、かけ間違い　　　して、あっちへ行ってもとんちゃうか？・・と思い　　　ましたで・・」・・と言われてしまった．．．^ ^；)ゴメン。ワタシらの後から、もう１組お客さん来たし堪忍して。前菜：ハモを炙ってますね。骨切りの包丁目にドレッシングがよ～絡んで美味しかった。肉のテリーヌ：入っているのは、アニョ（仔羊）・地鶏・黒豚・・らしい。　　「そ～か、メニューに載っとる肉料理の、素材を　　　掃除したヤツを上手いこと利用しとんのやな・・」・・と言うと、ウチの調理人ドノと、ここのシェフから猛反撃。　　「掃除した分だけで、前菜メニューに出すほどの量　　　が出るワケないやんか！　　　ちゃんと、その分見込んで仕入れとるわいな。」・・知ったかぶりの勘違いでした。再びゴメン．．．^ ^；)リゾット：パスタ：天然鯛のポアレ：皮目もバリッとして塩もしっかり打ってあって美味しかったよ。お！アスパラ・ソヴァージュ。粘りの出る野菜でね。近隣で出されたのは初めて。　　「みんなに、この青いツクシみたいなん何？ゆ～て　　　聞かれますわ。」・・とのこと．．．^ ^；)黒豚。タケノコ乗せて。豚の火の入り加減が浅めで美味しい。デザート：

2006.06.04

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