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カテゴリ:読書・本
永倉新八から見た幕末、京都、新選組が描かれています。
芹沢鴨粛清のくだりは、正義感の強い永倉の心情がよくわかって 同じ様につらい気持ちになったり。 爽やかでぐちぐちとこだわらない竹を割った様な性格。 生き延びた彼がながめる明治の世の中は、どんなふうに写った事でしょう。 昔、仲間達と中山道で2週間かかった道のりを 明治二十三年 汽車に乗り 永倉は二十時間あまりで京の地を再び訪れています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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