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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2019.09.06
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​​​​​​​​​​​​​​​​小布施ハイウェイ・オアシスから長野駅 徘徊日記 2019年 車中あたり その7​​​
​「オアシスの直売所」​(写真はホームページから拝借)​​

 お土産は、少しあおいりんご、みどりの葡萄大阪組は、ここでお買い物。ここから長野まで一息です。さあ、G・S寄って、「レンタ・アルフォード」くんを返して、JR長野駅に戻って、「たわけ旅」も解散です。 ちょっと御不浄へ。改札に戻ると大阪に帰る​元司書のオーちゃん​が一人ポツンと立っています。昔から、一人ぽつんと立っている人でしたが、どうしたのでしょうね。​​
「​池田君​、上田行が出るからって、みんなによろしくって行っちゃいました。」​​
​「えっ?帰っちゃったの?信越本線かな?残りの二人は?」​
「みどりの窓口かな?」
「よーさん並んでたなあ。」
「じゃ、先にホーム行こか。」
まったく、40年前と変わりませんな。まあ、仕方がないので、ここでお礼を一言。
「池田君ありがとう。​お世話になりました!(笑)」​

 ​​特急「ワイドビューしなの」(もちろん写真は撮り忘れ。JR東海のホームページから拝借)​​
​ ​​​自由席四人がけに陣取ると間もなく発車。「たわけ・トンボ会話」再開​​です​。​
​「姨捨やなあ。」​
「爺捨てやったらおもろいなあ。ヨメハンに捨てられんのお前やで。なんか、リアルで、しみじみするやろ。」
「なんでやねん。」
「そういえば、昨夜、酔っ払って家庭の不安口走っとったけど、覚えてるか?」
「そんなこと、たとえ酔っぱらっても、云うはずないやん。うちはいたって平和な夫婦や。そんなことよりここ、日本三大車窓風景やで。」
「写真や写真!」
​「​棚田​か?」​​
​ ​「それより、​ここで大事なのはスイッチバック​​​やな。」
​「さすが地理だけは専門家やねFかわくん!小学校の教科書にあったやんな。もうしてへんやろ。」​
「ああ​善光寺平​やな、​あっちの方やな、池田君が住んでんのは。」​​
「考えたら、遠くに住んでんねんやな、あいつも。」
​「よう、神戸のほうまでベンキョーしに来たよな。」
「マージャンやろ。」

​「その辺が川中島か?」​
「多分。」
​​
「向こうが、日本アルプスか?いや、北アルプス?」​​​
​「信州もさよならやなあ。」​
「来年どうすんの。」
​​​​「金沢なんか悪ないんちゃうか。東京からとかも結構早いし。大阪からやったらサンダーバード一発やし。」​​​​
「やっぱり、トランプいるなあ。電車の旅は。」
​「セブン・ブリッジか。ええなあ、F川くんさえおったら、オレらマルモウケやもんな。」​
「悪夢やなあ。」
​​​​「さっき上田に帰った池チャンの結婚式のときは、名古屋で万札払って降りたんおまえやん。そういえば、F川君、あのころ名古屋におったんやな。」​​​​
「もう三十年たつで。」
​​「負け癖いうのはなおらんやろ、一生。」​​
「なんか、暗示かけてないか?」
​「心配すな、今日はトランプがない。そうや、ジャンケンしょうか、一回百円。大阪まで何回出来るかな。」​
​​​​​​​​​​「おお、​松本​や、ほんならこれでサイナラ。まあ、ノンビリ掛けジャンケンしてな。大阪までは結構あるで。F川君、負けたら払わなあかんで。」
「そうや、名古屋近鉄に乗り換えようかな?」​​​​​

​「はあ?ああ、ミナミに帰るんやったら近鉄のほうが便利か。マア、気を付けてね。バイバイ。」​
 「たわけもの」(極楽とんぼくん)達​と別れて、ここから家族訪問。続きは信州徘徊(その8)でどうぞ。
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最終更新日  2023.08.19 11:46:56
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