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カテゴリ:徘徊日記「お泊りでお出かけ」
松本駅、塩尻・名古屋方面プラットホーム 徘徊日記2019年 信州・帰り道 その10 名古屋行特急「しなの」を待っています。昨日、ユナちゃん姫と遊んだ南松本貨物駅はすぐそこです。北アルプスの雄姿を写真に撮るのを忘れました。その代わりと言っては何ですが、松本といえばこれですね。 駅前に、草間彌生さんの愉快な美術館の看板が見えました。ヤッパリ水玉です。今回は行きそびれましたが、ぼくは好きです。前を通るだけで十分楽しい。 おっと、特急「しなの」がやってきました。自由席は先頭車両です。一時間に一本ある特急電車だからでしょうか、ノンビリ座って発車しました。 車窓は木曽の山々ですね。 特急の運転台からも、見えるのは線路と、やっぱり山ですね。まあ、当たり前と言えば当たり前ですが。でも、この場所飽きないんですよね。年齢が年齢なので・・・ 中央本線、下りは速いですね。 向うの窓からは川が見えます。木曽川なんでしょうか?そうこうするうちに名古屋です。マア、このあたり簡単に進んでしまいますが、しようがないですね。 名古屋からは新幹線ではなくて在来線です。この徘徊で初めて「青春十八」切符の登場です。一番最初の計画では、東京までこれで行ってみようかと思っていたのですが、辛抱しきれそうもないので「のぞみ」で行ったのでした。帰りは、ちょっと時間がかかりますが普通電車で乗り継ぎです。 おっと、もう大垣ですね。ここまでくれば、後は米原まで乗り継いで「新快速」一本で神戸です。 米原に着く直前でしょうか、車窓には伊吹山ですね。この山がなぜだか好きですね。「関西」の端まで来たというか、帰ってきたというか。まだ琵琶湖が残っているのですが、米原には新快速「播州赤穂行」が待ってますからね。もう帰ってきたも同然です。 松本を午後二時くらいに出発したのですが、午後八時過ぎには自宅に帰りつきました。3泊4日の旅でした。いやはや、少々疲れましたが、元気に「ただいまあ!」でした。 須坂銘菓の羊羹ですね。須坂のバーバのお心遣いです。どうもご無礼この上ない訪問でしたが、お気遣いいただきまして、ありがとうございます。お蕎麦もおいしかったです。 松本のレーズンクッキーです。これはサキチャンママの好みですね。それぞれ甘いお菓子が箱一杯で、チッチキ夫人はご満悦ですね。それからなぜか沖縄土産が入ってましたね。そういえばカガククンが、インターハイの付き添いで、沖縄がどうこう言ってましたね。 松本の直売所で買ったリンゴです。こうして写真に撮ると赤い色が勝っていますが、実物はもっと緑色が濃い、早どれの感じがして、味もたんぱくでさっぱり薄め。そういう味を期待していた、まんまの味でしたね。サクサクしてました。「雪よリンゴの香のごとく」のリンゴでしたね。 いろいろ、食べた後で写真を思いついて、ブドウは実物がお腹の中にはいってしまっていて写真はありません。まあ、そういうタイミングなんですね、いつも。 桃は完熟。信州で桃というのもなんですが、美味しくいただきました。 これにて2019夏の東京・信州徘徊の記録は終わりです。ここまで読んでいただいた皆様ありがとうございました。 それにしても、行く先々で、学生時代からの古くからの友人の皆さんや、初めて訪ねさせていただいた新しいご縁の皆さんたちに、とても親切にしていただいて、楽しい旅でした。皆様ありがとうございました。 皆様、記事上のご無礼、どうかお許しくださいますように。陳謝。 追記2019・11・14 楽しい旅でしたが、初めてご覧になる方は2019年、夏の信州徘徊(その1)へどうぞ。(クリックしてみてくださいね。) ボタン押してね! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.19 23:39:34
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