ゴジラ老人シマクマ君の日々
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シマクマ君
シマクマ君のゴジラブログへようこそ。今日は図書館、明日は映画館。あれこれ、踏み迷よった挙句、時々、女子大生と会ったりする。大した罪は犯さない、困った徘徊老人。「週刊読書案内」・「先生になりたい学生さんや若い先生にこんな本どう?」・「映画館でお昼寝」・「アッ、こんなところにこんな…わが街」とまあ、日々の暮らしのあれこれ、いたって平和に報告しています。
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どうです、堂々たる姿というか、妙に愛嬌がある反り返りかただと思いませんか。この徘徊でいくつか神社を巡りましたが、松本で出会った狛犬君たちは皆さんこういう雰囲気というか、胸をそらしていらっしゃるのが共通していますね。 この穂高神社には、ぼくが気付いただけで三組の狛犬君たちがいらっしゃいました。 こちらがもう一組の狛犬君です。「阿吽」の「阿!」の口の形が上の狛犬君と違います。 同じく、こちらが「吽!(うん)」ですね。笑っているみたいですが、口は閉じています。 「ネッ!」姿勢がいいでしょ。三組目は若宮の矢代の前にいらっしゃいましたが、こんな感じの「阿!」でした。 「吽!」はこんな感じ。 置かれている場所が低くて、触ることが出来ます。大勢の人たちが撫ぜたのでしょうか。顏の前面が「チビ」てしまって「つるん」としていて、それがとても愛嬌があって気に入ったのですが、いかがでしょう。 若宮には安曇連比羅夫命(あづみのむらじひらふのみこと)という神さんが祭られているらしいのですが、この方がこの神社の縁起では重要人物らしいのです。で、本殿以外では、この社にだけ狛犬君がいるというわけなのです。 その上、この社の後ろにはこんなデカイ木が植わっていました。 大欅ですね。樹齢500年という古木でしたが、この木のふもとに面白いものがいました。それは何でしょう?続き(その5)をお楽しみに。
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