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カテゴリ:映画「元町映画館」でお昼寝
カール・テオドア・ドライヤー「吸血鬼」元町映画館
2024年の2月に、神戸の元町映画館がやっていた「カール・テオドア・ドライヤー セレクション 2」で見た2本目は「吸血鬼」でした。 「遠野物語」のお話 という印象でした。、 大きな鎌の影が映ったり だれが悪者なのかよくわからないまま、吸血鬼の手先だったらしいお医者さんが、まず、粉にまみれて死んで、吸血鬼だったらしいオバサン(?)に杭かなんかが情け容赦なく打ち込まれて、まあ、結構、無惨に退治されて少女は青年と結ばれるというお話でした。 ふーん?!?! という感想でしたね。 ああ、そうですか!? という感じでしたが、まあ、他のドライヤー作品ほどポカーンではなかったですね(笑)。要するに、説話のように語られていくお話の筋そのものはわかったというにすぎません。やっぱり、 で、それで? が残るのでした(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.16 21:11:07
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