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カテゴリ:映画「ちょっと遠くの映画館」でお昼寝
ジョージ・ミラー「マッドマックス フュリオサ」109ハットno44 なんか、
パーッと面白い映画! を見たいなと思って、2カ月ぶりにやって来た109ハットです。見たのはジョージ・ミラー監督の「マッドマックス」の最新版「フュリオサ」でした。原題が「Furiosa A Mad Max Saga」となっていて、こっちの方が、初めて、まあ、メル・ギブソンのマッドマックスは、はるか昔に見たことがあるような気はしますが、ほぼ、初めてこのシリーズを見るボクには、映画の外枠というかがわかりやすいと思いましたが、まあ、こだわるほどのことではありませんね(笑)。 で、見終えてですが、 ナルホド、人気が出るはずやなあ!と、ズット引っ張り続けるかの展開には納得したものの、少々草臥れました。 多分、これまでのシリーズで、すでに登場しているのであろうフュリオサという女性の、少女の頃に人さらいにあった始まりからの成長譚だったわけですが、とどのつまりのディメンタスとの対決と最終決着のあたりは、ちょっとめんどくさかったですネ(笑)。 でも、フュリオサという、この主人公は、 なかなかよかったわい! とか思いだしながら帰り道に、劇場前のポスターを見ると、上の写真ですが、なんだか猿の惑星みたいな様子で映っていて、 えっ?こんな顔やったか? と驚いてしまいました(笑)。 1980年代くらいだったと思いますが、はじめの頃の、このシリーズを見た記憶では、まあ、確たる根拠があるわけではありませんが、 オーストラリア映画! という印象が強かったのですが、今回も似たような印象を受けました。まあ、この映画が、実際のオーストラリアの風景を撮っているのかどうか、定かではありませんが、要するに、背景の自然がいいんですよね。砂漠とか荒野の感じが、アメリカ大陸の感じでもないし、中国の砂漠とかでもない感じでよかったですね(笑)。 とか、何とかいってますが、前作の「怒りのデス・ロード」とか、どこかでやっていたら、ちょっと見てみたいなと思ったわけで、やっぱり、初体験、面白かったんでしょうね(笑)。 なにはともあれ、フュリオサ役のアニヤ・テイラー=ジョイ、アリーラ・ブラウン(少女フュリオサ)に拍手!でした。 監督 ジョージ・ミラー 製作 ジョージ・ミラー ダグ・ミッチェル 脚本 ジョージ・ミラー ニック・ラザウリス 撮影 サイモン・ダガン 美術 コリン・ギブソン 衣装 ジェニー・ビーバン 編集 エリオット・ナップマン マーガレット・シクセル 音楽 トム・ホルケンボルフ 視覚効果監修 アンドリュー・ジャクソン キャスト アニヤ・テイラー=ジョイ(フュリオサ) アリーラ・ブラウン(少女フュリオサ) クリス・ヘムズワース(ディメンタス) トム・バーク(警護隊長ジャック) チャーリー・フレイザー(メリー・ジャバサ) ラッキー・ヒューム(リズデール・ペル/イモータン・ジョー) ジョン・ハワード(人食い男爵) リー・ペリー(武器将軍)) アンガス・サンプソン(オーガニック・メカニック) 2024年・148分・PG12・アメリカ 原題「Furiosa A Mad Max Saga」 2024・06・08・no076・109ハットno44 追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.09 03:03:34
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