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カテゴリ:映画「ちょっと遠くの映画館」でお昼寝
デビッド・リーチ「フォールガイ THE FALL GUY」109シネマズハット 暑い、暑い、夏のあいだ、ナシのつぶてだった、愉快な仲間のピーチ姫からラインが入りました。
「今年もドタバタアクション映画の季節がやってきたよ。フォールガイ観てね!」というわけで、109ハットで見ました。デビッド・リーチ監督の最新作「フォールガイ」です。 はい、 紹介してくれてありがとう! でした(笑)。 映画製作現場ネタの作品で、主人公がスタントマンです。だから、映画の裏の世界ですが、当然、それでは面白くないので、 裏の裏の裏くらいまで全部見せます!という作品でした。 スジはこびが、少々面倒でしたが、大丈夫でした。 きっとこの人とこの人はうまくいって、この人は悪者やって、 と、適当に予測していると、苦心惨憺、危機一髪、ではありますが、その通りというか、期待通りというかに展開して、とどのつまりは、スタント映画の、スタント場面まで、だから、ライアン・ゴズリング君演じるスタントシーンの、実際のというか、当然、本物のスタントマンの活躍があるわけですが、そのシーンまで見せてくれたようで、いや、ほんと ニコニコ、大満足! でした(笑)。 歩いているだけで汗だくになる酷暑の日盛りから、お客さんがほとんどいない、で、チョー涼しい映画館に紛れ込んで、持参したサンドイッチかなんか、何の遠慮もなく頬ばりながら(だって、周りに人いないし)、キッスかなんかのBGMが派手に流れたり、エミリー・ブラントさんのラブソング熱唱のカラオケシーンまで一曲全部あったりして、当然のことながら、 あっと驚くスタントシーン連発 で、ドキドキ、ハラハラ、映画を見るのは、日ごろの悩みも(ありませんが)、暑さも忘れて極楽ですね(笑)。いやホント、拍手!拍手!でした。 ああ、それから、この方を忘れてはいけませんね(笑)。フランス語しか理解しないらしいスタント(?)ワンちゃんです。名前は忘れましたが、彼(多分)の大活躍も、なかなか愛嬌があって楽しい作品でした。拍手! 監督 デビッド・リーチ 原案 グレン・アルバート・ラーソン 脚本 ドリュー・ピアース 撮影 ジョナサン・セラ 編集 エリザベット・ロナルズドッティル 音楽 ドミニク・ルイス キャスト ライアン・ゴズリング(コルト・シーバース:スタントマン) エミリー・ブラント(ジョディ・モレノ:映画監督) ウィンストン・デューク(ダン・タッカー:スタントコーディネーター) アーロン・テイラー=ジョンソン(トム・ライダー:映画俳優) ハンナ・ワディンガム(ゲイル・メイヤー:プロデューサー) テリーサ・パーマー(イギー・スター) ステファニー・スー(アルマ・ミラン:トムのアシスタント) 2024年・127分・G・アメリカ 原題「The Fall Guy」 2024・08・21・no109・109シネマズハットno49 追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.24 23:48:06
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