ゴジラ老人シマクマ君の日々
PR
プロフィール
シマクマ君
シマクマ君のゴジラブログへようこそ。今日は図書館、明日は映画館。あれこれ、踏み迷よった挙句、時々、女子大生と会ったりする。大した罪は犯さない、困った徘徊老人。「週刊読書案内」・「先生になりたい学生さんや若い先生にこんな本どう?」・「映画館でお昼寝」・「アッ、こんなところにこんな…わが街」とまあ、日々の暮らしのあれこれ、いたって平和に報告しています。
カレンダー
バックナンバー
カテゴリ
日記/記事の投稿
コメント新着
キーワードサーチ
< 新しい記事
新着記事一覧(全2365件)
過去の記事 >
まいりました!(笑)
なめとんかチュッパチャプスなめとんかしばきあげんど人らしくしろ
ボンジョビ あの時の愛と勇気と感動が今は呪いとなりにけるかも 春山も破損しまくるボンジョビの予想もしない尻の入口 くるぶしは俺の心の一里塚夜の心はみなの禿山 共感の乞食となりて広野原彷徨いありく豚のさもしさ モカシン 軍服で歩んでいけよ遠い道ユニセックスの裾もからげて 花柄は今も巷に流行れども俺は鉄無地行きて帰らず モカシンで歩んでいけばチンチラも笑ひ転げる山の細道 葛餅に栗揉み込んでしたり顔千林から変わる人柄 中目黒 百圓がシートの下に落ちてもて二度と取れない夏の暑い日 もはやもうなにもしないでただ単に猫を眺めて死んでいきたい 五分ほど迷うて買う柏餅みんな悲しく自分なんだよ 阿保ン陀羅しばきあげんど歌詠むなおどれは家でうどん食うとけ 生肉 ブラジルの生肉だけを食べ続けあの日のサンバ鳴りて止まらず 筋力を全部なくして鬱勃と漲るパトス行くえ知らずも その道は通行止めだ諦めろ海の底から呼ばう霊魂 ボコボコにどつき回したヘゲタレが上司になってもうて半泣き 尻子玉 作るなよ自在自由に作られろ豚に生まれろそれが歌やぞ おのこらが何も言わずに尻子玉ズバズバ出して歩む細道 天の原ふりさけみれば春日なるアンガス牛に出し月かも
ちょっと、この歌集探してみようかな?
町田康ですよね、やっぱり(笑)。
追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)
週刊 読書案内 いしいしんじ「いしいし… 2024.11.05
週刊 読書案内 岩井圭也「われは熊楠」… 2024.11.03
週刊 読書案内 山下澄人「月の客」(集英… 2024.10.18
もっと見る