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カテゴリ:徘徊日記「お泊りでお出かけ」
徘徊日記 2024年10月19日(土)「この車輪、新幹線?」新大阪あたり 今日は、2024年の10月19日、土曜日です。朝からJRに乗って、新大阪駅に来ています。お友達数人と一緒に、新幹線で出かけるのですが、出発地が新神戸ではなくて新大阪なんですね。
で、約束の時刻に40分ほど早く着いたので、30数年ぶりの新大阪駅徘徊です。 最初は駅の構内をうろつくつもりだったのですが、あまりの人の多さにビビって御堂筋線の乗り換え口あたりから外に出ました。 さすが、江坂です。道端でタバコ吸っている人どころか、タバコをくわえてチャリンコに乗っているオッちゃんとか、いい雰囲気です。 在来線と新幹線の間あたりには、ナント、踏切りがありました。吹田の操車場あたりに行く線路なのでしょうかね? そこに電車がやって来ました。向うに見えるのが、在来線の新大阪駅のプラット・ホームですが。この電車がどこ行きなのか確認し損ねましたね。 写真を撮っているこの場所は、在来線と新幹線の、昔なら跨線橋と呼ぶべき通路のの地下、高架下です。 ねっ! 向うに在来線のプラットホームがあって、ここの上に新幹線の新大阪駅があるわけです。 というわけで、新幹線の新大阪駅の外側をぐるっと回ってきたら、一番最初に乗せた写真、車輪の置物があって、その前が駅前駐車場。 で、正面口のエスカレーターです。 そろそろ、約束の時間です。エスカレーターを上ると、ちょうどその上で骨壺を二つ抱えたマリちゃんと遭遇です。お読みいただいている方々には 「骨壺って、何よ?」 ですが、いつもの、フラフラ徘徊気分が抜けないシマクマ君、今日は、実は、この夏亡くなった、学生時代からの恩師ご夫婦の納骨が目的の旅の始まりです。 「M君と、シマクマ君、責任をもって頼むよ!」 まあ、それが恩師の遺言なのですが、頼りにならないシマクマ君はついて行くだけです。もう一人の当事者M君は 「当日、忘れたらどうしよう?」 と不穏な発言をして、結局、骨壺は先生の奥様から遺言を託されマリちゃんが二つ抱えて、やって来たというわけです。新大阪駅は、とんでもない人の群れでしたが骨壺を二つ抱えた人は他にいなかったでしょうね(笑)。 いやー、マリちゃん、本当にご苦労様でした。 さて今から東に向けて新幹線に乗ります。目的地は静岡県の三島です。で、そこから自動車に乗り換えて、富士の裾野にあるという「富士霊園」という墓地です。 それで行ってきます。もちろん、「納骨」徘徊日記は続きます。
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最終更新日
2024.10.22 23:59:55
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