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先週の雷からどうもPCの調子が悪い。
ずっとつながらないので、アルバムの整理をしました。 一昨年から昨年初めにかけて、こんなに出かけたの?って改めて思うほど沢山! 特に温泉は、ふたりで一時自遊人の温泉パスポートにはまっていたことで、100湯位行ったようだ。 やはりがんばってHPを作ろうかな・・・・ 午後はTVでこの映画を見ながら。 ストーリーそのものはどうって事のない、主役ふたりの怪演を楽しみました。 「ゆりかごを揺らす手」のヒットの後これを撮った監督のカーティス・ハンソン。そしてこの後が、「LAコンフィデンシャル」になるわけですが。 アメリカを代表する大女優メリル・ストリープ=主役ゲイルが、すごいんです。 それまでの役からは考えられないくらい逞しいその姿、特に腕が逞しくてアメリカのママはチョット違うのという感じです。体も自己主張しています。 対する悪役ケビン(強盗犯で、川を下って国境まで逃げる為にげイルを利用する)の、憎たらしい悪役ぶり。 ブルーの瞳が怪しくてセクシー!? 仕事人間でも最後は家族を守る夫役は、デビッド・ストラザーンです。 「黙秘」のどうしようもなく情けない夫役と、同じ人には見えません。 今年のアカデミー賞では、主演男優賞の候補にもなりましたので、これからはもっとメジャーな映画にも出ることでしょう。それは少し残念・・・・ そうそう、「シカゴ」での歌声が印象的な、Mrセロファン・・ジョン・C・ライリーがケビンと一緒の強盗犯役で出ています。 この映画では見せ場もなくて・・・ 「シカゴ」では、ハリウッドの層の厚さ、能力の高さを感じましたね。 肝心の激流ですが、大きなスクリーンで見ればよいのでしょうが、我が家のTVではその迫力は感じられませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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