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今日も映画です。
朝からもう暑くて暑くて、家の中でこんな事をしているしかありません。 (お外で働いている皆様申し訳ない!) 今日の映画は、「SAYURI」・・・はっきりいってつまらない! 日本の描き方など細かいところは気にしないで見たのですが、アメリカから見た日本てやはりこの程度なのと。 貧しさから置屋に売られた千代が、ある日会長=渡辺謙に出会ってから、修行をし当代一と言われる芸者になるお話です。 2時間強の長さで、その間いくつかのエピソードもあるのですが、長すぎ、退屈! 芸者って存在、システムが我々日本人でも解らないのにね。 キャスティングの時に感じた心配が、その通りに。 「初恋のきた道」の時は可愛かったサユリ=チャン・ツィイーが、美しくない。 それなりに着物を着て頑張ってはいますが、魅力が感じられなかった。 初桃=コン・リーとの関係は、つい実生活を想像されてしまいます、チャンーイーモウ監督の以前の愛人、今はチャン、ツィイーがお気に入り? 日本人の役者さん達、千代の子供役、渡辺謙、おかあさん=桃井かおり、延=役所広司は良いと思います。 ロブ・マーシャル監督、「シカゴ」ではそれぞれの俳優達の魅力を十分引き出して成功して、楽しませてくれたのに・・・ 映画好きな私でも、今日は辛口になってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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