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あのバットマンシリーズのバットマン誕生を描く作品です。
「イン・ソムニア」のクリストファー・ノーラン監督作、「イン・ソムニア」もよく分からない映画でしたし、私はこういったハリウッド映画はどちらかといえば苦手なのです。 主役のバットマンにはビギンズのタイトル通り、一番若いクリスチャン・ベール。 スピルバーグの「太陽の帝国」の子役がバッットマンになるとは!? 子供の時に目の前で両親が殺された(自分のせいと思っている)過去をもつ暗さを秘めた顔立ち、人間性も出しています。 なんと言っても脇がもう豪華!! 執事がマイケル・ケイン。 刑事役にゲイリー・オールドマン。最近定番の悪役ではない・・・必死の表情で車を運転(レオンでの薬を飲んだ後の表情を思い出しておかしかった!) 適役アルグール=リーアム・ニーソン。 あとイギリス組ではトム・ウィルキンソン。 演技派揃いとはいえ、皆老けたわね! 今回モーガン・フリーマンは、解毒剤を作って皆を救う良い役です。 ケン・ワタナベは気の毒などうでも良いような役、あっさりと死んでしまいますしあれはいったい何? ゴッサムシティが壮大で近未来のダークなムードがでていて良かったと思います。 シリーズ中でも、監督により随分違った作品になるものですが、今回のは結構好きです。 大人の鑑賞にも堪える出来になっているのではないでしょうか!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.01 14:38:56
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