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カテゴリ:日記
昨夜まで降り続いた雨がスッカリあがって、秋らしい一日になりそうです。
コスモスはまだ、雨の滴に濡れていました。 この花の故郷はどこかわかりますか。信じられないことにメキシコなんですって。 日本の秋にスッカリなじんで、秋桜とも書くくらいです。 コスモスには、宇宙の意味も。ロマンを感じさせる名前です。 木では珍しい紫色の実を結ぶムラサキシキブ。 平安時代の紫式部にゆかりを求めてこれもまたロマンを感じる名前の植物です。 残念なことに「源氏物語」には見られないようです。 このオレンジ色をした大きな実、スズランの実なのです。 初夏に可愛い真っ白なあの花、明るい新緑の中で花咲くスズランのようすは人を優しい気分にさせてくれます。 その下には、枯れ葉とリュウノヒゲが。 この地味で可愛らしい花は、シュウカイドウです。 秋海棠と書くとその名で秋を感じさせてくれます。ベコニアの仲間ですが、がく片も花弁も小さいのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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