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カテゴリ:日記
すっかり秋晴れの日々が続いていますね。
お散歩の途中に目についた花を、歩きながら撮ってみました。 こうして花だけ見ていると、あの全体から感じられる毒々しさはありません。 悪名高い、北米原産の「セイタカアワダチソウ」です。 戦後急激に広がり、日本中の空き地を侵略してしまいました。 この種だけになると自家中毒を起こして衰えると言われていますが、東北以北ではまだまだ油断は出来ないようです。 この紫色した美しい花は「ラベンダーセージ」か「メキシカンセージ」か、よく解りません。 はっと目を引く色合いで咲く花ですね。 「ヒイラギ」にこんな花が咲くとは知りませんでした。 毎日歩いているとこんな嬉しい発見もあるのです。 厚くトゲトゲした葉に比べて、はかなげな白い可愛らしい花です。 私達の子供の頃でしたら「節分行事」に、今は「クリスマス・リース」のイメージですね。 この花も「ユウゼンギク(友禅菊)」で、良いのでしょうか。 戸外でひっそりと、しかし色鮮やかに咲いていました。 これから花開く「小菊」です。 なにげなく自然に咲いているように見える生命力が感じられました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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