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時間と体調と費用が整えば海外、国内を問わず旅人となります。人生も「旅の途中」と考えます。ここ２，３ねんの領域はアジアです。アジアは前向きで私を元気にしてくれます。出会った感動は写真にしてオミヤゲにします。

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2014年11月08日

読書の秋

テーマ：楽天写真館(356094)

カテゴリ：読書

読書週間ですね

夢中になった朝の連ドラ「花子とアン」も終わり
ようやく「林真理子著の「白蓮れんれん」を読んでいます
図書館では申し込んでいたのですがなかなか順番が回ってこず
しびれを切らして購入してしまいました
文庫ですが、４１７ページと長いです
読み応えがあります

内容（「BOOK」データベースより）
「筑紫の女王」と呼ばれた美しき歌人・柳原白蓮が、年下の恋人、
宮崎龍介と駆け落ちした、世に名高い「白蓮事件」
華族と平民という階級を超え、愛を貫いたふたりの、いのちを懸けた恋―
門外不出とされてきた七百余通の恋文を史料に得て、愛に翻弄され、
時代に抗いながら、真実に生きようとする、大正の女たちを描き出す
伝記小説の傑作
第八回柴田錬三郎賞受賞作
内容（「MARC」データベースより）
あまりに名高い「白蓮事件」
姦通罪のあった大正十年の人妻の恋の逃避行は命がけであった
天皇の従兄妹で華族で炭鉱王の妻、相手は若い熱血の社会主義の闘士
衝撃的なニュースを小説化。ひとすじに貫いた真実の恋の物語

ＴＶ番組「花子とアン」
の連続ＴＶを見ていて、好奇心旺盛な私はすごく興味を持った人で、
人となりを知りたいと思ったからです

ＴＶ番組での日本の翻訳家・児童文学者。児童文学の翻訳「村岡花子」の
人物も知りたくて、関係本も読みました
「村岡花子」村岡恵理著

内容紹介
ＮＨＫ連続テレビ小説「花子とアン」の主人公・村岡花子の波瀾に
みちた生涯と、女性のために献身した知られざる素顔に迫る決定版!
「アンと私」山田詠美・柴崎友香　
「花子と私」熊井明子・早川茉莉　
「論考」本田和子・久米依子　
「花子の言葉」等々
「女性たちへのエール」
〈対談〉として　平林たい子×村岡花子・大浜英子×村岡花子・
　中原淳一×村岡花子・市川房枝×村岡花子
「母の記」等々

彼女の書いた本で私が好きな本は「赤毛のアン」は勿論ですが
「少女パレアナ」も大好きでした
「村岡花子」村岡恵理著
の本は、私の知りたいことが満載の本でした

以前の私の本の趣向は、ミステリーやフィクション物が好きでしたが
最近はノンフィクションの本が好きになりました

次の読みたい本は、今、連続テレビ小説「マッサン」のモデルになった
ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝についてです

すっかり朝の連ドラ「マッサン」漬けです

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最終更新日 2014年11月08日 17時14分36秒
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