[本・絵本]の記事一覧 | ネッシーの独り言

「これが私の十月十日　妊婦道」

ツワリが少し楽になり、横になりながらもどうにか雑誌や本を読めるようになった頃渡辺満里奈さんの「これが私の十月十日妊婦道」をネットで購入～読んでいて疲れたら休みまた読みの繰返し。日記形式で書かれているので読みやすかったぁ。妊娠～出産まで、妊婦はひとり一人がそれぞれ十月十日を過ごしますよね。そんな妊婦のひとり、渡辺満里奈さんのマタニティライフも参考になりました♪特に共感したのは、以前彼女は流産した経験があり、再び妊娠が分かったときの喜びと不安が入雑じった複雑な気持ちにふれていた箇所は同じ経験を持つものとして印象に残りました。ツワリから脱出しつつある私も残りのマタニティライフを楽しみながら過ごしていきたい！と思います。P.S.2ヶ月以上もの間ブログを更新していなかったので心配しメールや手紙をくれた友人等へ:色々と心配してくれて有難う♪励ましのメールや手紙もとっても嬉しかった！また、少しつづブログを再開していくのでお付合いの程よろしくお願い致します～

2008.04.17

読書時間終了・・

楽しみにしていた読書の時間も終わってしまいました・・本て読んでいるとその先を知りたいとページが次々と進み、でもその気持ちとは反対に残り少なくなっていくページ数を確認しては惜しいと思ったり・・実家にいる間、もう一冊くらい読もうかな、読めるかなぁなんて、そんなことを思う私でした。因みに今回読んだ本、どちらもそれぞれ○。「容疑者Xの献身」切ない・・（泣けました）「小さなパリジェンヌ」少し物足りないような・・

2007.12.30

読書の楽しみ♪

時間があったらしたかったこと！それは迷わず読書～実家に帰ったら読もうと東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」雨宮塔子さんの「小さなパリジェンヌ」を事前に実家へ送っておきました。東野圭吾さんの本はフジテレビ月9で福山さん演じる湯川学に興味を持ち、以前にもブログでご紹介したように「探偵ガリレオ」とその後「予知夢」を読み東野圭吾さんが書く湯川学シリーズが好きになりました。それで来年映画化もされると言う湯川学シリーズの「容疑者Xの献身」を是非読みたかったのです。雨宮塔子さんの書く「小さなパリジェンヌ」は気軽に読めること、そして雨宮さんが子育てを通して見たパリを意識し書いているので、今年始めたビジネスオラインショップの参考になればという思いからこちらの本を選んでみました。読書の時間楽しみです！

2007.12.28

探偵ガリレオ

およそ4年半ぶりに福山雅治さんのドラマ主演が決定したそうです。（10月からスタートするフジテレビ月9）東野圭吾著・直木賞受賞作『容疑者Ｘの献身』の原点『探偵ガリレオ』シリーズがドラマ化。福山さんが演じるのは天才物理学者・湯川学別名“探偵ガリレオ”推理小説好き福山さん好きと言うことで早速、読んでみることにしました。科学的な観点から難解な事件を解決へ導く私の出会ったことのない作品。また、いつもは本を読んだ後に、ドラマ化される作品が多いけれど今回は反対。いつもとは違う読み方を楽しみ、ページも進みました！（科学が全く分からない私にも十分楽しむことが出来ます）福山さんは探偵ガリレオをどの様に演じてくれるでしょうか？楽しみ～

2007.08.08

福山雅治大全

本を探しに本屋さんへ行くも探していた本は見つからず・・しかし！福山雅治「エロかっこいい男」大全を見つけ、思わず立読み。立読みで済ませるつもりが即購入～その夜、娘を寝かしつけたあと、一気に読み干す。なかなか読み応えがあります！福山さんファンは必見。

2007.07.27

BAILA

アガットのシェルチャームが付いてくるので購入しようかどうか迷っていたBAILAの今月号。妹に聞いてみと「買ったよ。」「思っていたより小さいけれどね。」との答え。私も購入することに。未だに未使用・・シェルチャームにあうチェーンがない～

2007.05.18

陰日向に咲く

友人から借りた本「陰日向に咲く」を読む。TVなどの各方面から絶賛されているしお笑い芸人？の劇団ひとりが書いているという点も興味深く、読みたかった作品。評判が良いと、実際に読んだ後ガッカリすることも少なくないけれど、この本面白い！登場人物があちらこちらで繋がりをみせて人間パズル？を楽しんでいるかのよう。あっという間に読み終わってしまう。そしてこの作品のタイトル。読む前は何？と思ったけれど読み終った時に納得がいく。劇団ひとり、才能あるかも・・

2007.04.17

発見！

今日は市の健康診断へ。診断期限が近づき病院は大混雑～2時間待ってようやく診断・・その間に病院の雑誌を何冊も読んでいると・・家族皆でファンのおでんくん記事を発見。またそのなかに私達親子も発見！と言ってもと～ても小さく。（観客最前列中央）この夏に行ったおでんくんカーニバルでおでんくんショーを見ているときのワンショット。病院の受付のかたに頼み記事を切取らせてもらう。自分にしか分からないと思うけれど、なんとなく嬉しい～

2006.12.20

LEE

毎年、12月（1月号）に発売される「LEE」が楽しみ。それは、毎年「花のカレンダー」がついてくるから。今年は更に、ハグオーワーでお馴染？の雅姫さんがデザインされたミニトートまでついてきて嬉しい～1月号＝新年号は、毎年お正月のおもてなし料理が紹介されているので（時には年末のお掃除のコツなども）本当に便利。オススメの雑誌！です。

2006.12.07

ムスティ

友人からの情報を受け、図書館で絵本を借りてみるも私の探しているストーリーが見つからない。やはりオリジナル絵本は、もう目にすることは出来ないのか・・まだまだ捜索は続く～

2006.10.20

美しい国へ

今年の7月に発行された当時内閣官房長官であり現安部晋三首相が書かれた本格的な初の単著。夫が読み終わったので、私も借りて読んでみることに。首相が政治家としてスタートをしてからこんにちまでの歩みを知り、彼の考えに賛成出来るか出来ないかは別としてもこのような背景により、現在ここに力を入れようとしているんだぁ～と分かるような内容となっている。

2006.09.29

ムスティ

友人から有力情報が！去年、こちらで尋ね絵本として探していた私の大好きだった猫の絵本。友人のご主人の実家からもらってきた絵本のなかにムスティという絵本があり、その1冊の中にかかれているストーリーのひとつに「雲のお話」があるとのこと。（全部で3話）詳しく聞き調べてみると・・ベルギーの作家が描いた絵本で、日本では1972年に絵本が発売され、2001年にファンからの熱い要望により12冊復刊されたらしい。でも、そのタイトルを調べてみると「雲のお話」は無い・・復刊されなかったのかなぁ～あ～気になる！

2006.09.08

ちいさな刺しゅう

「ちいさな刺しゅう」を参考にピンクッションを作る。（ついでにハサミ入れも一緒に）この本は、タイトル通り、ワンポイントになる小さな刺繍が沢山載っていて、あれもこれも刺繍したくなってしまうものばかり。

2006.08.30

ランナーズ

友人から連絡をもらい、書店に行き雑誌を購入。走ることが大好きな友人が雑誌「ランナーズ」に載っている～とっても明るく、面白く、そしてパワフルな彼女いつも凄いなぁ～と。NYやベルリン等、各国のマラソンレースに挑み続ける友人、今度は、どこへ。スポーツが好きな私もマラソンだけは苦手・・彼女を見習い、他の分野で？益々頑張らねばっ！

2006.08.28

「東京タワー」と「嫌われ松子の一生」

友人から借りた3冊の本を読み終える。リリー・フランキーさん著書「東京タワー」と山田宗樹さん著書「嫌われ松子の一生」上下。「東京タワー」は私達家族が大好きなTVアニメおでんくんの作者でもあるリリーさんが書いていたし、評判も良さそうなので、とても読みたかった一冊。リリーさんとお母さんが一緒に過ごした日々半生を描いた作品。（ノンフィクション）読み始めの頃は「クスッ」と笑える箇所もしばしば、しかし途中から涙が止まらなくなり目と鼻を何回拭ったことか・・副題の通り「オカンとボクと、時々、オトン」が正にピッタリな家族。この本を読んだことで、リリーさんやおでんくんをまた違った目で見ることが出来る、かな～「嫌われ松子の一生」は映画化されているのは知っていたけれど、特に読みたい！とは思っていなかった作品。（フィクション）でも、実際に読んでみると、どんどんと引き込まれて行き、一気に読んでしまいたくなる～この作品は、フィクションであり、本当の話ではないけれど、読んでいるうちに、本当にこういう話しってある！かもと思えてしまう程リアル。でも、この作品がノンフィクションだったら主人公の松子さんって不幸過ぎる～このふたつの作品で共通しているのは、どちらの登場人物も九州出身、これって偶然？違う意味で涙を流してしまう2作品。面白かった！

2006.08.18

だ～れ？

2年前の夏、家族でお出かけした時に偶然立寄ったビルの一室で、ある1冊の絵本の展示会が行われていました。その絵本「だ～れ？」は、人間の目の錯覚？を利用した不思議な絵本。でも、とてもユーモラスな動物達が沢山隠されているのです。ウサギコアラウシペンギン展示会では、実際に絵をクルクルと回せるようになっていて、絵を逆さにしたり戻したり、大人の私達でもとても楽しめるものでした。当時の娘は、あまりこの絵本に興味がなかったけれど、夫と私は、とても気に入り購入しておきました。本棚にしまっておいた絵本を、今では娘自ら取り出して見ている毎日。もののみかたはひとつじゃないよ！と言う著者のメッセージに共感～娘にも、このメッセージが届くといいなぁ～

2006.05.31

あんぱんまんとアンパンマンのサンタクロース

昨日の午後、娘が発熱。仕事後、保育園へ娘をお迎えに行きそのまま病院へ直行。いたって元気なのに・・熱がある。今日は保育園を休み、自宅で過ごす。ごっこ遊びをしたり、積み木をしたり歌を歌ったり、絵を描いたり、絵本を読んだり・・今日読んだ絵本は、娘の従兄妹から借りてきた「あんぱんまん」と「アンパンマンのサンタクロース」等々。作者が最初に書いた「あんぱんまん」は見方によっては残酷と聞いていた。確かに、顔を食べられて、顔が半分になってしまったり、全く無くなってしまったりして最初は私も少し驚いた。でも、娘はとても楽しそう、絵本を読んでと繰返し私に要求してくる。子供の目には、どう映っているんだろう・・

2006.04.25

おでんくん

今年のお正月、ＮＨＫ教育テレビで放映された「おでんくんスペシャル」を観てから家族全員おでんくんファン～現在も、毎週欠かさずＴＶ録画をしている。絵本も2冊出版されていて、我が家で購入したのは第1作目。作者は、あの「東京タワー」を書かれたリリーフランキーさん。おでんの具の世界がシュールに画かれ、登場するキャラクターも、それぞれ個性があり面白い。ＴＶで放映されている「おでんくん」の主人公おでんくんの声を担当している（声優）のが女優の本上まなみさん、あの容姿からは考えられない声なので、おでんくんの声を聞くだけでも面白い。またその他のキャラクターも意外な人が声を担当している。私も娘に絵本を読み聞かせする時には、おでんくん声を真似ながら読み、自分も楽しんでいる。

2006.04.11

ベストセラー絵本

自宅近くのスーパーの中にある「こども図書館」で、よく本屋さんなどで目にする絵本を借りる。さて、どれから読もうかなぁ～

2006.03.13

ひとめぼれ

今日行った本屋さんの絵本コーナーで可愛らしいお人形を発見し、ひとめぼれ！この人形は、きっと絵本のキャラクターなんだろうなぁと、本棚をあさっていると人形が主人公の絵本「LILLA ANNAS MAMMA FYLLER AR」等、LILLA ANNASちゃんシリーズの本があった～娘へと言うよりも、自分が欲しいので購入を考え、どの絵本にしようかとページをめくってみる。おおまかなストーリーは絵で分かるけれど何語なのか？文章がさっぱり・・今回は購入するのを止めて、帰宅後、ネットで調べてみる。すると：スウェーデンの絵本。（なのでスウェーデン語）インゲル＆ラッセ　サンドベルイ夫妻が生んだ 1960年代から世界中の子どもたちに愛され続けるリラアンナちゃんのシリーズ絵本ならしい。色々な背景を知り、ますます欲しくなっちゃった。

2006.02.27

子ども英語

最近、頭の中が仕事モードになっている私。先日、子どもに英語を教える為のアイディアが掲載されている本を見つけた。この本「子ども英語」は、月別にテーマがあり、そのテーマにそった教材（カードやワークシート）も付いてくる優れもの。今日も、この中のシートを使って、レッスンをしてみようと思う。いつもとチョッと違うレッスンを生徒達は楽しんでくれるかなぁ？

2006.02.03

錦繍

久しぶりに本を読む。妹から借りた宮本輝さんの本「錦繍」離婚した男女が10年後偶然に出会い、それを機に手紙のやり取りが始まる。10年前に言えなかったことや、これまでの10年間をお互い手紙を通して正直に文章に綴る。この本を読み終ったときにもしこの人と出会わなかったら・・「もし～たら」など、運命や人生について考えさせられる作品だった。

2005.12.29

リトルペンギン

娘のお気に入りだったテレビ番組「リトルペンギン」（NHK教育テレビ）が終わってしまった。そこでリトルペンギンの「I LikeIt When・・」と「リトルペンギンのきしゃぽっぽ」の絵本を購入してみる。娘も気に入ってくれたみたい。

2005.12.28

絵本の森美術館とエルツおもちゃ博物館

旅行２日目は、宿から徒歩で行けるほどの距離にある「絵本の森美術館」と「エルツおもちゃ博物館」へ。絵本美術館では、絵本の歴史について知ることが出来たり、絵本の原画や古書（初版）なども展示されている。また、展示されているだけではなくロングセラーや人気の絵本が数多く置いてあり、座って読むことが出来るし、絵本をアニメ化したビデオも流していて、こちらもゆっくりと座って見ることが出来る。懐かしい絵本や読んでみたかった絵本が沢山置いてあり、何時間いても、全く飽きない～普段、落ち着きのない娘も、絵本やビデオに釘付け。お次は、おもちゃ博物館。こちらは、ドイツ・エルツ地方に伝わる伝統的木工工芸おもちゃ等が展示されてる。「くるみ割り人形」や「パイプ人形」など、ひとつひとつ丁寧に仕上げたものだとよく分かる位、すばらしい人形、と言うか芸術作品、また、色の発色が素晴らしい。クリスマスが近いので、館内の飾りと、聖歌隊がアカペラで歌うクリスマスソングもステキだった。私達も、歌に耳を傾けたり、木のおもちゃで遊んだり、カフェでお茶したり・・楽しい時間を過ごした。木のおもちゃは、使い込むほどに味が出てくるし、ぬくもりも感じられるので好き。　　我が家のクリスマス・オーナメントもエルツ社のもの。でも、いいお値段なので、毎年、少しづつ集めています～

2005.12.11

C'est Joli

通勤時間に、女優の石田ゆり子さんが書いたエッセイ「C'est Joli」を読む。自宅から仕事場への通勤時間は30分程、しかも電車に乗っている時間は10分もないので、なかなか通勤時間に本を読むことはない。しかし、今週は実家からの通勤、片道1時間たっぷりあるので、妹から本を借りた。妹と石田ゆり子さんは好みが似ているので、妹はこの本に興味を持ち、購入したそう。妹と私も、好みが似ている所も結構あるので、当然、この本には興味が有る。本の内容は、心地よい毎日を送る為に日常心がけていることや実際に行っていることが写真と一緒に書かれている。洋服のこと、インテリアのこと、料理のこと、健康管理のこと、美容のこと、趣味のこと・・お料理レシピなども、写真つきで、載っているので分かりやすい。しかも、簡単なので、作りやすいし身体に良さそう。なかなか面白いエッセイでした。

2005.09.22

尋ね絵本

今、必死になって探している絵本がある。私が幼少の頃、気に入って読んでいた絵本があると母から聞いてから、気になってしょうがない。母の記憶によると（私は覚えていないので）：猫が主人公・雲が綿菓子のように美味しそう・綿菓子（雲）を猫が美味しそうに食べる・雲が布団のようになっている・雲の上で気持良さそうに寝ているこの少ない記憶を元に、ネットで検索したり、本屋さんで探してみたりしているものの、今だ分からず・・この絵本について御存知の方、是非、教えて下さい。宜しくお願いします～

2005.08.15

ちびくろさんぼのおはなし

昨日、「ちびくろさんぼのおはなし」を購入。生憎の雨模様、娘を皮膚科へ連れて行った帰りに、本屋さんへ寄る。ここの本屋さんは、各階に椅子が置いてあるので、本がゆっくり選べる。また、絵本コーナーには、子供の遊び場も設置されているので、雨の日に、子供を遊ばせるのには調度良い。子供を遊ばせている間に、以前から気になっていた、自分が幼少の頃に読んだ「ちびくろさんぼ」を探してみた。　数種類の絵本があり、とりあえず、全部読んでみるが、どれも違う。その中でも、イギリスで最初に出版された原書をもとに、翻訳＆出版、そして、絵本のなかのイラストが著者自身のもの、というのに心惹かれ、この本を購入することに。ただ、この絵本、14×8センチ程で、とてもサイズが小さいのが、残念～もっと、大きいサイズ版も、是非、出版して欲しい。

2005.07.13

ちびくろさんぼ

最近、本屋さんの絵本コーナーで、懐かしい本を見つけた。幼少の頃、大好きだった絵本「ちびくろさんぼ」随分前に、この絵本は絶版となり、当時寂しい思いをした記憶がある。（差別問題により）（日本では1953年に岩波書店から発売、1988年に絶版）こうやって、また復刊されたことにより、私自身も嬉しいし、娘にも自分の好きだった本を読んであげられるのは、さらに嬉しい。ただ、私の記憶では、自分の読んだ本は黄色いハードカバーだったような・・これって記憶違い？それとも、当時出版されてた「ちびくろ・・」のうちの1冊？「ちびくろさんぼ」は、是非、持っていたい絵本、でも出来れば、自分の持っていた黄色いほうが欲しい。もし、黄色いハードカバーの「ちびくろ・・」をご存知の方がいたら、教えて下さい～（黄色の色調は、明るかったように記憶）

2005.06.11

スーパービジュアル版　早わかり日本史

私は、日本史が大の苦手。そんな私は、どうにか日本史が解るようになりたいと、以前から本を探していた。仕事場へ向かう途中、いつも本屋さんで立ち読み等をしながら時間調整をしているのだが、最近、また日本史本を発見。以前購入した本は全3巻で、字がと～ても小さく、2・3ページ読んだだけでグッタリ。しかし、今回発見した本は、スーパービジュアル版だけあって、図解等で解りやすく説明されている。立ち読みしていた私は、引き込まれ、ページもついつい進んでしまった。昨日購入し、未だ10ページしか読んでいないが、これから楽しみ～克服する日も近し？参考：「スーパービジュアル版　早わかり日本史」　　　　　著者　河合敦　　　　発行元（株）日本実業出版社

2005.05.21

写真集

私は写真を鑑賞すること、そして撮ることが好き。雑誌に掲載されている写真やポストカード、デパート等で行われている写真展、美術館に展示してある写真や写真集・・色々と想像出来るのがなんとも楽しい。また、旅の楽しみの一つは写真を撮ること。街角や建築物、人物、動物･･旅をすると、至るところに撮りたいものが転がっている。私はインテリアの写真集を見ては、我が家の部屋の参考にしている。（あくまでも参考）また、私のと～ても苦手な寒い冬には、リゾート地系の写真集を眺めて、常夏気分。そして、スーパーモデルの写真集は、憧れを抱きながら。ファション系の写真集は、自分にも取り入れられるファションは無いか等探りながら見ている。写真集には色々な楽しみがある！現在は、2・3年前より購入しようか迷っている写真集がある。日本（和）のインテリアを紹介した洋書で、特に白と青に重点を置いていて和のインテリアも、とてもステキ～と思わせてくれる一冊！今日は何かみてみようかな～（って、そんな余裕あるの？）

2005.04.27

絵本

娘が体調を崩し入院していたので、久しぶりの独り言になる。絵本が好きで以前はコレクションしていたが、引越しを機に処分してしまったものも多い。機会があったら読んでみたいと思っていた絵本が、院内に何冊かあったので、早速読んでみた。まずは「ぐりとぐら」シリーズ。最初に発行された「ぐりとぐら」は１９６３年。実は、そのときのお話は「たまご」と言うタイトルで、雑誌「母の友」に、読み聞かせのための物語として掲載されたそう。そういえば、ぐりとぐらが大きな卵を見つけて、大きなカステラを作り、お友達（動物）にふるまっていたっけ・・著者は中川李枝子さん・挿絵は山脇百合子さんの実姉妹コンビ。確かに、素朴な絵とほのぼのするお話が心温まる。しかし、一生に一度は誰もが読む、ベストセラー中のベストセラーだったとは・・私は、幼少の時に読んでもらった記憶は無い、今になってやっと読めた～全８冊?制覇だっ。お次は「はらぺこあおむし」、１９７６年に発行。こちらの著者はエリック＝カールもりひさし/訳。エリックは１９２９年ドイツ人の両親との間にアメリカで生まれ、現在もマサチューセッツ州に住んでいるらしい。彼は何冊か絵本を書いてはいるが、やはり「はらぺこ・・」が一番有名。ストーリーは青虫の成長物語。簡単?な仕掛け絵本になっていて、色彩もとても豊か。また、幼虫と成虫/蝶との大きさの差がなんとも言えず気持ちイイ。さ～て、これらの本、買うべきか・・

2005.04.05