祈るとは他人をココロに思い描くこと。かも。
本当に、体力の限界に来ております。メールの返信など滞り気味ですがスミマセン...今日は夜はゴスペルのレッスンでした。正直 体は疲れているので、気持ちでカバーだ!と、レッスンでやるメニューをイメージしながら行きました。私はクリスチャンではないけど、いつもレッスン場所に向かいながらやっているお祈りがあります。今日はそれをしなかったらナント生徒さんがレッスンに向かう途中でアクシデントがあり来られなくなってしまいました。ケガをしたの。病院に行って、レッスンの最後に駆けつけてくれたけど...軽症で本当によかった...ちょっと、余裕をなくしているかなあと思います。だから今日、レッスン行くときのお祈りも忘れてしまったし、なんだか冷静でない。寝てないし、予定を複数こなすと楽しいけど目まぐるしい。帰り道は、本当にちょっと体が参っているなあ、と思い、歩いて15分の距離をタクシーに乗りました。ぼんやり窓の外をながめながら、色々考えてしまいました。祈るって、別に宗教がどうとかオカルト寄りだとか、そういうことではなく、落ち着いて自分と自分を取り巻くものすべてに意識を向け感謝することなのではないかと、あらためて思いました。だから、祈りや念じることにはすごいパワーが宿るのだと思う。相手には気づかれなくても、私が思っている、という事実が、やがて色んなことを動かしていくんだ。ゆとりのない生活・周りに目が向いているようで向いていない生活をしてはいけない。あの人やこの人のことを思い描いて毎日を過ごさなきゃ。でないとそのうち自分のことも見えなくなってくる。明日は午後からしか予定がないので、思い切って昼すぎまで寝てみようと思っているんですけどね。リセット、リセット。