カテゴリ:Loving Live Life
□STB139 スイートベイジル □2月17日(金)6,000円 door open:18:00 show start:19:30 【メンバー】 塩谷哲(pf)、TOKU(flh/vo)、大儀見元(per) てぇーことで、ライブレポートやります。 今回の目的、心置きなくSalt(塩谷哲)さんのピアノを間近でじっくり聴く事! なのでピアノの真後ろに席を陣取りました。 こんな近くに接近したのは三鷹市「風のホール」でのジョイントライブ以来です。 実はこの席、スピーカーの真後ろなんです。 と言う事は生の音が聞こえるという手はずなんですな♪ 開演前にまずは食事とお酒… 嫁さんにあっちの席が良かったとか、脂っこいものは食べたくないわとか 相変わらず我が侭言われながら… 待ち合わせに遅刻してきたくせに( ̄‥ ̄)=3 フン 揚げ句の果てに「今日はたいして有名な人じゃないんでしょ?」だって 相変わらずの“何様?状態” で、ライブレポート 場内少し暗くなりキャドルがテーブルに置かれる……o(;-_-;)oドキドキ♪ 映画館の予告編のようなSTBのライブスケジュールの画像が流れた後 スクリーンがあがり、いよいよお三方登場!! おっとぉ! SaltさんとTOKUさんはお揃いの出で立ちではないですかぁ。 ジーンズと縦じまのシャツ、GenさんもジーンズとTシャツでいったってラフな格好。 「Ruby Baby」 The Drifters なかなか渋い感じの曲ではあるけど、 とーっても複雑なアレンジで音楽素人の俺でもドヒャーって感じでした。 どう、ドヒャーか説明できなくてすいません。 しょっぱな、Saltさんの“コーラスグループ発言” 「私たちはコーラスグループです!」だって?? 最初はギャグかな?って聞いていたけど、実はマジに歌で勝負のライブだと判明~。 Sa、Sa、Saltさんの歌声が聞けるとですか。 メンバー紹介の時も「ボーカル、コーラス、そしてちょっとだけパーカッションの大儀見元」みたいに3人の紹介するんたもの 最初から笑っちゃったよ。 「People Make The World Go Round」 The Stylistics ーーー ? ーーー ピアノ、フリューゲルホーン、パーカッション、そしてボーカル・コーラス この組み合わせって、初めて聞くのだけどなんかイイ感じだな~。 特にTokuさんの独特の声色が各パートを吸引して1つになってる。 実は今回とーってもおしゃれなスペシャル企画が・・・・ 3人のオリジナルカクテルを飲めたのですよ~(●´▽`●) 話しが長くなるので別ブログ「ぷらっとネット」に載せてあるので、そちらもご覧になって下さいd(^-^)ネ! 「Jerash」 塩谷哲 Saltさんにマイクを向けられて動揺した後でしたが(;´▽`A`` すんげぇ、繊細なピアノタッチにヒートダウンできました。 「Blackbird」 The Beatles 噂には聞いていた、Genさんのボーカル! 決して上手い!ってわけではないけれど雰囲気出ててイイ感じでした。 けれど場数を踏めばボーカルもOKなんじゃないですか? しっかし、太鼓の数が相変わらず多いなぁ~ パーカッションソロのところなんて、千手観音のように見えたよ。 素晴らしい!!! 休憩後、登場は TokuさんとGenさんの二人だけ…“デュオコーナー”らしいです。 Toku × Gen ーーー ? ーーー 実は“フリューゲルホーン”をまともに聞いたのはTokuさんの演奏がはじめてなんです。 トランペットのような華やかさは無いし、サックスのような力強さは無いけれど 聞いているうちに、しっとりとしてきますね。 それに渋味がやっぱりあるな。 続いて、Tokuさんが下がりSaltさん登場~ Salt × Gen 「SIDE BY SIDE (WE GO) 」 塩谷哲 + 「Camino Contigo」 大儀見元(作詞) Saltさんの曲の中でも好きな「SIDE BY SIDE (WE GO) 」にGenさんが詞をつけてくれたなんて うれしいなぁ~。 スペイン語は上手かどうかはわからないけれど、これから練っていけば素敵な歌に仕上がると思うよ。 Genさん詞の説明を始めるところなんて、竹善さんの影響かな~。 確かに外国語の曲を竹善さんのように“くどく無く”(。・w・。 ) ププッ サラッと曲の説明してくれると聞き方も変わってくるし、聞いてるほうのノリも確かに良くなるね。 そして、Tokuさん再び登場~ Salt × Toku 「One Moment Of Love 」 Toku Tokuさんのニューアルバム『A Brand-New Beginning』(2月22日発売)だそうです。 もちろん全く初めて聞く曲なのだけれど、(π0π) ウルルルル来ちゃいました。 イイよぉ~、初めて聞く曲ですぐにぐっと来る事はまず無いのだけれど…。 即買いだな。 また、Saltさんのピアノが泣かせるのよ。 こんな弾き方もするんだって、ちょっと驚きました。 Genさんギター再登場♪ 何気にギターを… ( ̄ェ ̄;) エッ? ギターですかぁ~ なにやらそのギター、札幌で時に呼び止められて買った怪しいギターらしいです。 「Sabor Mi」 メキシコの名曲だそうです SaltさんGenさんに「また歌うんですか~」 Genさんの笑える解説によると「聞いてもらいましょう、君の味!」大爆笑゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ!! バンバン! 「I Can't Tell You Why」 Eagles これもTokuのニューアルバムに収録されているとの事。 Genさんのボンゴ相まってTokuさんの気だる~い感じが、まったりですな。 それに、SaltさんとGenさんのコーラスが加わりコーラスしてましたr(^ω^*))) 「テレビの海をクルージング」 加藤和彦 Tokuさん、加藤和彦の『あの頃、マリー・ローランサン 2004 A TRIBUTE TO K.Yasui&K.Kato(CCCD)』という企画ものに 3曲歌っているそうです。 当然、加藤和彦の曲な訳ですから日本語で… 日本語もなかなか良いですよ。 けれど、なぜこの曲を今回取り入れたかというと、とってもサプライズ(⌒▽⌒;) Genさんのセリフが入るとですよ! 設定は、スパニッシュハーレムに住む夫婦の会話“奥さん旦那にがカリブ海に連れてってよ!そんな金なんか無いだろう!”みたいな。 Genさん面白過ぎです゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ!! バンバン! 「星の夜」 塩谷哲 最後はこの曲、SLTファンにもお馴染! Tokuさんはこの曲が大好きであちこちのライブで歌っているそうです。 涙腺も緩むそうです。 そして…そしてですよ! Saltさんのソロパートがぁぁぁぁぁぁ なんか、初々しい声してるなぁ(*´ェ`*) いやぁ~まいった。 そして、アンコール Soltさん「これからはピアノを捨てて……ボーカルに!」なんて冗談飛ばしたり。 しっかし、MC上手になったなぁ~。 最初から最後まで、舌好調だよ♪ 「Flying Shoes」 塩谷哲 Saltさん、この曲にもコーラスを入れようとする。 「フゥーッ」とか言っちゃって…はじけ切ってます。 「THIS BOY」 The Beatles これもまた、Genさんの解説曰く 「この小僧」だそうです♪ この曲が最後という事は、 そうかぁ~、改めて Salt+Toku+Genは“コーラスグループ”なのねヾ(^▽^* 演奏の満足度が120%なら、お笑い度は300%だったよ。 「あ~、面白いライブだった」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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