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///お塩ひかえめ、佐藤漬け///

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2006年02月18日
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カテゴリ:Loving Live Life

STB139 スイートベイジル
□2月17日(金)6,000円
 door open:18:00  show start:19:30

【メンバー】  塩谷哲(pf)、TOKU(flh/vo)、大儀見元(per)


てぇーことで、ライブレポートやります。
今回の目的、心置きなくSalt(塩谷哲)さんのピアノを間近でじっくり聴く事!
なのでピアノの真後ろに席を陣取りました。
こんな近くに接近したのは三鷹市「風のホール」でのジョイントライブ以来です。


実はこの席、スピーカーの真後ろなんです。
と言う事は生の音が聞こえるという手はずなんですな♪


開演前にまずは食事とお酒…
嫁さんにあっちの席が良かったとか、脂っこいものは食べたくないわとか
相変わらず我が侭言われながら…
待ち合わせに遅刻してきたくせに( ̄‥ ̄)=3 フン
揚げ句の果てに「今日はたいして有名な人じゃないんでしょ?」だって
相変わらずの“何様?状態”

で、ライブレポート
場内少し暗くなりキャドルがテーブルに置かれる……o(;-_-;)oドキドキ♪
映画館の予告編のようなSTBのライブスケジュールの画像が流れた後
スクリーンがあがり、いよいよお三方登場!!
おっとぉ! SaltさんとTOKUさんはお揃いの出で立ちではないですかぁ。
ジーンズと縦じまのシャツ、GenさんもジーンズとTシャツでいったってラフな格好。

「Ruby Baby」 The Drifters
なかなか渋い感じの曲ではあるけど、
とーっても複雑なアレンジで音楽素人の俺でもドヒャーって感じでした。
どう、ドヒャーか説明できなくてすいません。

しょっぱな、Saltさんの“コーラスグループ発言”
「私たちはコーラスグループです!」だって??
最初はギャグかな?って聞いていたけど、実はマジに歌で勝負のライブだと判明~。
Sa、Sa、Saltさんの歌声が聞けるとですか。
メンバー紹介の時も「ボーカル、コーラス、そしてちょっとだけパーカッションの大儀見元」みたいに3人の紹介するんたもの
最初から笑っちゃったよ。

「People Make The World Go Round」 The Stylistics
 ーーー ? ーーー
ピアノ、フリューゲルホーン、パーカッション、そしてボーカル・コーラス
この組み合わせって、初めて聞くのだけどなんかイイ感じだな~。
特にTokuさんの独特の声色が各パートを吸引して1つになってる。

実は今回とーってもおしゃれなスペシャル企画が・・・・
3人のオリジナルカクテルを飲めたのですよ~(●´▽`●)

話しが長くなるので別ブログ「ぷらっとネット」に載せてあるので、そちらもご覧になって下さいd(^-^)ネ!
カクテルリスト


「Jerash」 塩谷哲
Saltさんにマイクを向けられて動揺した後でしたが(;´▽`A``
すんげぇ、繊細なピアノタッチにヒートダウンできました。

「Blackbird」 The Beatles
噂には聞いていた、Genさんのボーカル!
決して上手い!ってわけではないけれど雰囲気出ててイイ感じでした。
けれど場数を踏めばボーカルもOKなんじゃないですか?
しっかし、太鼓の数が相変わらず多いなぁ~
パーカッションソロのところなんて、千手観音のように見えたよ。
素晴らしい!!!

休憩後、登場は
TokuさんとGenさんの二人だけ…“デュオコーナー”らしいです。
Toku × Gen
 ーーー ? ーーー

実は“フリューゲルホーン”をまともに聞いたのはTokuさんの演奏がはじめてなんです。
トランペットのような華やかさは無いし、サックスのような力強さは無いけれど
聞いているうちに、しっとりとしてきますね。
それに渋味がやっぱりあるな。

続いて、Tokuさんが下がりSaltさん登場~
Salt × Gen
「SIDE BY SIDE (WE GO) 」 塩谷哲
           +
     「Camino Contigo」 大儀見元(作詞)

Saltさんの曲の中でも好きな「SIDE BY SIDE (WE GO) 」にGenさんが詞をつけてくれたなんて
うれしいなぁ~。
スペイン語は上手かどうかはわからないけれど、これから練っていけば素敵な歌に仕上がると思うよ。
Genさん詞の説明を始めるところなんて、竹善さんの影響かな~。
確かに外国語の曲を竹善さんのように“くどく無く”(。・w・。 ) ププッ
サラッと曲の説明してくれると聞き方も変わってくるし、聞いてるほうのノリも確かに良くなるね。

そして、Tokuさん再び登場~
Salt × Toku
「One Moment Of Love 」 Toku
Tokuさんのニューアルバム『A Brand-New Beginning』(2月22日発売)だそうです。
もちろん全く初めて聞く曲なのだけれど、(π0π) ウルルルル来ちゃいました。
イイよぉ~、初めて聞く曲ですぐにぐっと来る事はまず無いのだけれど…。
即買いだな。
また、Saltさんのピアノが泣かせるのよ。
こんな弾き方もするんだって、ちょっと驚きました。

Genさんギター再登場♪
何気にギターを…
( ̄ェ ̄;) エッ? ギターですかぁ~
なにやらそのギター、札幌で時に呼び止められて買った怪しいギターらしいです。

「Sabor Mi」 メキシコの名曲だそうです
SaltさんGenさんに「また歌うんですか~」
Genさんの笑える解説によると「聞いてもらいましょう、君の味!」大爆笑゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ!! バンバン!

「I Can't Tell You Why」 Eagles
これもTokuのニューアルバムに収録されているとの事。
Genさんのボンゴ相まってTokuさんの気だる~い感じが、まったりですな。
それに、SaltさんとGenさんのコーラスが加わりコーラスしてましたr(^ω^*)))

「テレビの海をクルージング」 加藤和彦
Tokuさん、加藤和彦の『あの頃、マリー・ローランサン 2004 A TRIBUTE TO K.Yasui&K.Kato(CCCD)』という企画ものに
3曲歌っているそうです。
当然、加藤和彦の曲な訳ですから日本語で…
日本語もなかなか良いですよ。
けれど、なぜこの曲を今回取り入れたかというと、とってもサプライズ(⌒▽⌒;)
Genさんのセリフが入るとですよ!
設定は、スパニッシュハーレムに住む夫婦の会話“奥さん旦那にがカリブ海に連れてってよ!そんな金なんか無いだろう!”みたいな。
Genさん面白過ぎです゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ!! バンバン!

「星の夜」 塩谷哲
最後はこの曲、SLTファンにもお馴染!
Tokuさんはこの曲が大好きであちこちのライブで歌っているそうです。
涙腺も緩むそうです。

そして…そしてですよ!
Saltさんのソロパートがぁぁぁぁぁぁ
なんか、初々しい声してるなぁ(*´ェ`*)
いやぁ~まいった。

そして、アンコール

Soltさん「これからはピアノを捨てて……ボーカルに!」なんて冗談飛ばしたり。
しっかし、MC上手になったなぁ~。
最初から最後まで、舌好調だよ♪

「Flying Shoes」 塩谷哲
Saltさん、この曲にもコーラスを入れようとする。
「フゥーッ」とか言っちゃって…はじけ切ってます。

「THIS BOY」 The Beatles
これもまた、Genさんの解説曰く
「この小僧」だそうです♪

この曲が最後という事は、
そうかぁ~、改めて
Salt+Toku+Genは“コーラスグループ”なのねヾ(^▽^*

演奏の満足度が120%なら、お笑い度は300%だったよ。
「あ~、面白いライブだった」








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Last updated  2006年03月07日 03時16分01秒
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