カテゴリ:Loving Live Life
いや、でもね、 レコーディングには良く行きますよ。 だいたいお酒を飲みながらが多いかな。 特に冬とか寒い日にはレコーディングの回数も増えます。 ※理由が知りたい方は最後まで読んでね 「Victor studio」へは大江戸線・国立競技場前駅から行ったのだけれど 慣れないせいかとっても不安な気持ちを隠しつつ、とにかく地図と番地をみながらなんとかたどり着くことができました。 (* ̄0 ̄)/ オゥッ!!ッここかぁ れいのワンコもいるぞ!でもシャッター閉まってるぞ。 時おり、中から西武警察の木暮捜査課長のごとくブラインドからこちらをのぞき見る人影あり。 開場をまつ横を毛並みの小汚いポメラニアンを散歩している爺さんが 「あんた方、なにしてるの?ビクターは日曜は休みだよ」なんて言われながら、程なく開場。 入場時、最初にわたされたのがρ( ̄∇ ̄o) コレ、そう入館証!さすが会社だ。 コンサート会場とわけが違う。 しばし待つこと30分、誘導されたのはさん階にある「301スタジオ」 おーっ、入ってすぐのところにコントロールルームがあるぞ。 広いな~、正面には今回のライブのために、見るからに高そうな「STEINWAY」のグランドピアノがピカピカ輝いている。 座席はそのピアノを軸に扇型に椅子が置かれていて、4列目に鎮座。 すでに、“Hands of GUIDO”がBGMで流れている。 他のお客さんもそうなのか、若干緊張気味のようで静かな会場。 まずは、司会としてビクターの“佐藤さん”のご挨拶(≧m≦)ぷっ! 次に、saltさんの制作担当ディレクター“竹内さん”がなぜプレミアムなのかの説明。 saltさんもこの場所でレコーディングされたとのこと。 「the selection of SALT」にある、愛地球博のためには作られた「HUMAN-TECH BOY」だそうです。 そうかぁ~、ここならビックバンドでも入れる広さだもんな (^ー'*)bナルホド そして、ほんとにプレミアムなのが、今までのイベントはsaltさん1人だったのだけれど 今回は「田中義人さん」が加わったライブとのこと。 ラッキー\(^^\)(/^^)/ ♪saltさん、田中義人さん登場! いきなしマイクチェック、雨も止んでいるのになぜか雨の中お越しいただきましたと連呼。 朝からずっとこもっていたのかな? なんだかピーンと張りつめた空気の中緊張気味にスタート。 1曲目 Skinny-Dipper 2曲目 Calm 3曲目 4→0→10→5 4曲目 Mr.Tap-man このアルバムは、今までジャズ寄りの編成で活動してきたので 今回は“作品としての1枚”を作りたかったそうです。 その時に田中義人さんに声をかけて共同プロデュースという形で仕上がったんだって。 そんな制作過程の話し中もとても緊張した空気が・・・ それに気付いた田中義人さんが「どうも、こちらと客席に壁があるね」と言ったところで saltさん、話題を客席に振り始める(;´▽` それでやっとほぐれたって感じ。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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