///お塩ひかえめ、佐藤漬け///

２曲目の「4→0→10→5」ではsaltさんのソロと言うことで、田中義人さんはお客さんの立場で聞きたいと椅子持参で客席へ・・・
「4→0→10→5」の意味は何だと思いますか？って聞きながら、曲の頭を弾きつつ、その曲が知床旅情になる。
saltさん曰く、別にパクったわけではなく、そうなっちゃったと言うことです。
実はこの曲は小曽根真さんとのデュオコンサートの時にお互いの相手の持ち曲をソロで弾き合うコーナーがあり、
小曽根さんの「home」という曲に影響を受けて自分も心温まるような曲を作りたいと思ってできたのが「4→0→10→5」、
けれど最初は没にしようと思ったけれど、それはもったいないと言うことで、アルバムに加えたのがいきさつ。

この後のMCがとてもなるほどなって思いました。
今のような曲だと自分とピアノ関係がとても大事になり、ピアノのコンデションによって左右されるんだって。
「今日はこのピアノかよぉ～」なんて時もあって、それをコントロールするのがピアニスト仕事でもるって…
マイピアノで弾けるわけではないからね。

あと、アルバム名にもなっているグイードの解説をしてもらいました。
簡単に言うと、音楽をドレミという形にしたのが、このグイードという修道僧だそうです。
知らなかったな～。

手の話しから4曲目は「Mr.Tap-man」へ…「手じゃなくて足じゃん！」って自己ツッコミ。
うーん、最近のsaltさんのMCはソツが無いな～。

ＣＤでは気付かなかったのだけれど、曲のおわりにタップダンスが入っているのですね。
そして、終わり際に飛び跳ねて恰好良くタップを披露～。
素晴らしい！　これじゃあ、歌って踊れるピアニストじゃん(;´▽｀A``

満足満足うん!(^^)


この後はサイン会～～Ｖ(○⌒∇⌒○)
サインをしてもらっている時に「Salt+Toku+Gen」の時に絡んでもらった者ですって話したら、
saltさんに「ハイッ、ドモドモ」ってのけ反られて、なぜか喜んでもらえました(≧ｍ≦)ぷっ!
あの時、そんな面白い事言いましたけっ？

とにかくozizoと言うハンドルも覚えてもらったので、何かの時は話しがしやすいかな～♪

今回もまた良いイベントライブでした。
チャンチャン♪