カテゴリ:Loving Live Life
仙川ってどこ?
ご存知のない方もいらっしゃると思いますので、極々簡単に紹介します。 所在は東京都調布市になります。 いわゆる都下ですね。 と言っても、侮ってはイケません。 お隣は高級住宅街で有名な成城学園もあり、閑静な住宅街となっています。 小さな街だけれど、白百合女子大、桐朋学園大学など全国区で有名な大学ありーの 文学者の武者小路実篤記念館などあり 文化的雰囲気の高いところです。 近年、駅前の再開発でとてもおしゃれになっているので、昔来た事のある人はびっくりすると思いますよ。 後は自分で調べてね(゜m゜*)プッ で、そんな、どこにでもある駅前商店街の夏祭りで20周年を記念して 《 SENGAWA MUSIC FEST 》がはじめて開かれました。 ここでも何度か紹介した事のあるライブハウス、KICK BACK CAFE の主催と言う事でとても楽しみしていました。 そして当日(8/1)、期待通りというか、それ以上の内容で大満足の一時でした(^_-)v 【1stage】 とにかく出演者はどれも見逃したないものばかりなのですが、いかんせん平日 滑り込みセーフでアンルイスと桑名正博の息子である美勇士率いるバンド「MINAMI」のステージに間に合いました。 なので、こんな画像しかありませんがご容赦を(*_ _)人 MINAMI(ミナミ) 美勇士 (Vo.吉本興業所属) 竜介 (G) mako (Ba.ヒューマンロスト) TKS (Dr.チェーンリアクション) ♪親が有名人だと、○○の息子と必ず慣用句がついてしまうのは可哀想な気がしますが、 そこは美勇士くん!吉本興業とあって明るく楽しく利用していましたよ。 しっかりとお母さんの宣伝もしてたし・・・・ 曲のほうは期待通り、「六本木心中」からスタート! うーーん、飛ばす飛ばす。 観客は近所のオジちゃんオバちゃん、子供たち・・・・・ すべりまくりぃ~、けれどMCはパパそっくりで楽しかったぁ~ 歌ですか? それなりです(・_・)/ 【2stage】 懐かしいなぁ、「PRISM」、フュージョンバンドの草分け登場! PRISM(プリズム) 和田アキラ (G) 岡田治郎 (Ba) 木村万作 (Dr) ♪もう演奏は貫録ですよ。こういったイベント会場ってPAが問題になるのだけれど、とてもクリアーでイイ感じ。 正当派なサウンドは正座して聞いてもイイくらい。 途中照明が落ちてしまったのは、ご愛嬌か…。 【3stage】 はじめて見るバンドです。 今回MCを務めた「福原 尚虎」さんによると 地元仙川では有名なミュージシャンだそうです。 隣に座っていた、若夫婦も「見た事あるわぁ~」なんて言っていたので、地元では有名なのでしょう。 サイゲオティック・スター) Psygeotic Star(サイゲオティック・スター) 松本俊郎(Sax,Flute)、 楠田真浩(Percussion) ♪ほうほう、なるどーぉ( ̄、 ̄) パーカッションとサックスのデュオユニットだから地味目かなと思ったのだけれど 打ち込みの音(ハウスリズム)をミクスチャーしてるわけですな。 つかみはなかなか良くて、すぐに乗れますね。 できたら、機械音入れない生音だけの曲を聴かせてもらいたかったな~。 でもなかなか良いですよ。 【4stage】 今回のプロデュースもしているKICK BACK CAFEのオーナーMarre(マレ)さん率いる ゴスペル・バンドです。 今はゴスペルブームですからね~。 あちらこちらでゴスペルグループの歌声が流れてくる場面に遭遇するけれど、(-_-;ウーン 点 点 点 Soul Japanese 天国民 ♪解説によると、[その活動は国内にとどまらず、アメリカでの公演や、アンドレ・クラウチなどの海外のゴスペルアーティストとの共演など、勢いをもって広がり続け、KICK BACK CAFEを拠点に活動中!]いちばん右のギターのお兄ちゃんは上手いのか下手のかわかりませんが、けっこう面白いギターワークでした。 そして、いちばん左のオジサンは前回の「オペラライブ」に出演していた龍進一郎(バスバリトン)さんでしたぁ~。 「KICK BACK CAFE一家」って感じですね。 日本語によるゴスペルもありで、会場全員で大合唱!あったかい感じの雰囲気に包まれました。 【5stage】 最初わからなかったのですが、物本のヒップホッパーじゃん、(ノ゜?゜)ノほぇ~っ それに聞いた事あるよ、iTunes Music Storeでも売っている人達ではありませんかぁ~ 遠いLAは西海岸から仙川までようこそいらっしゃいましたぁ(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ Christside Souljahz(クライストサイド・ソルジャーズ) 解説によりますと[物質主義、大胆なセックス・アピール、退廃的なファンタジーやオリジナリティーのない芸術がはびこる現代社会で、Christside Souljahzは自らの音楽を通して、時代や民族が違っても、決して変わることのない希望のメッセージを投げかける、西海岸最注目のHip Hop アーティストである。 麻薬問題、銃社会、貧困、暴動渦巻くアメリカの危険な環境で生まれ育った彼らは、すべての若者にHip Hop Musicを通じて希望を与えるソルジャー(戦士)として活動を展開している。 麻薬や犯罪、様々な事情によって夢と希望を失ってしまった若者たちが再び夢と希望を持てるように、GOSPELのメッセージを発信し続ける正に現代のHip hop Soldierだと言える 歪んだ社会悪に対して、そして倫理的に崩壊し迷走を続けるHip・Hopシーンに対して戦士のように立ち上がるChristside Souljahzは、音楽を単純に苦難や試練からの逃避や口先だけの励ましではなく、状況を変える力を伴ったものであると堅く信じてる。今日もANCとエース・ドッグはグループ・ホームから少年院までどこにでも足を運び、彼らのFaithとGospelを、麻薬や犯罪によって夢と希望を失ってしまった若者に届けるため奔走している。 明日を見失った若者にとって、彼らのメッセージは永遠を感じさせ、COOLなリズムと信念に裏打ちされたリリックは極上Hip Hop Musicとして世界中の若者の心に浸透している。 ] と言う事らしいですが、なんだから良くわかりません。 この記事を書いたのは誰でしょか? ♪演歌とヒップホップだけは、自分には向いていないと思ったのですが、できましたよ~ “あの、指使い!!” yo yo yoooooooっぅヾ(^-^)ゞヾ(._.)〃ヾ(^o^)ゞヾ(._.)〃イエーイ いやぁ、本場ものは違うわぁ~、格好ええわぁ、歌詞もすっごくわかりやすくて 一緒に歌って踊って、弾けていました。 こんな光景、近所の人に目撃されなければ良いのだけれど・・・・・ それに、気がつくとテレビカメラが・・・・・頼む!!!! カットして放映してくれ⊂((〃'人'〃))⊃ さぁて、ついに来ましたよぉ~ ファイナルイベントが!ここを覗いてくれているみんなが良ーーく知っている 「オルケスタ・デ・ラ・ルス」の出番がやってきました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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