///お塩ひかえめ、佐藤漬け///

みさなんこちわっす
ライブ通いは相変わらず続いてますが、なかなか日記に載せられなくて・・・・。
ゆっくりですがタイムリーで無いのも随時載せていきますので
よければ、お目め汚しにご覧くださいませ～～

さて50過ぎて、
久々のオールスタンディング(前５列くらいは体育座り)
行ってきました～～
また最年長と思いきや、オジサンオバサン約数名(単に見た目が老けてるかもしれないが)
子連れ１組。
ずっと立ってられるのかぁと人ごとながら心配しつつ。
ボクは大丈夫です
ダーツで既に足腰疲労してます（爆）

まず総括！メッサ楽しかったですだぁ～～

今回のお目当ては、
工藤慎太郎
SunSet Swith
の２組だったのですが、
YOU TUBEで下調べした時、
Unlimited toneにググッと来てしまいました



「FABSTYLE～premium～」

■日時：6月20日(土)　18:00開場　18:30開演
■場所：表参道FAB
■出演：工藤慎太郎／初音／Unlimited tone／竹仲絵里／Sunset Swish
◆チケット価格：\3000(前売)　\3500(当日)

☆チケット購入方法／工藤慎太郎HP予約



【 1st Stage 】
工藤慎太郎

愛でいこうぜ
　バックで聞いたような聞いたこと無いようなアカペラが流れ、しばらく何の曲かかわからないでいると
サポートでキーボードのゆきえさん登場！小柄です、最初は後ろにいたので頭しか見えません。
そして、慎太郎くん登場！相変わらずのくしゃくしゃの笑顔です。
さわやかだ～。
生ではじめて「愛でいこうぜ」を聞いたのですが、うん、単純にいきなりのれる曲だ！
一部ノリの良い客がいたというのもあるけどね。
本人も最初からの反応の良さで気分良いみたい。FABでのライブは５回目ということらしいです。

シェフ
そしてもいつもの自己紹介を簡単にして、「シェフ」これが慎太郎くんの原点だからね。
今回はさらっと歌っていましたが、いつもジンと来ちゃいます。

君を想う
つづけて、自分の歌の原点は母ちゃんの子守唄。
そこから生まれたのが「君を想う」ozizoが彼の存在を知った曲です。
子守唄とは知らなかったので、また聞くときの気持ちが少し変わったかな。
涙を拭う男子発見。
ユニクロのCMでの話。
大沢たかおとしゃぶしゃぶ食べた話。
「ボクの女心がうずいた」なんて、危険な発言
と言いながら、今年の夏の目標は「海岸でのナンパ」うーん、どっちなんだぁ～。
お客さんにもナンパされた男性の方はいらっしゃいますか？と質問。
無理な質問するな～。

ラプソディ・イン・サマー
海岸でのナンパ話にのっけて「ラプソディ・イン・サマー」
つづけて

Squall
これは男らしい。

二つで一つ
新曲です！シングル盤はちょっとアレンジが好きでないので、ライブで聞きたかった応援歌。


【2nd Stage】
初音
エーベックスの十代アーティストさんなんですね。
今回のライブで初めて知りました。

特に特筆すべきことは無いですね。
キーボードの弾き語りはちょっと厳しいな～。
これから、頑張っていきましょう！っと言うことで。
最後の曲が彼女の良さが出ているかな。

ホントはね
テレビで流れてたな～、この子だったんだ。
高校シンガーでデビューし、卒業と同時に上京、心機一転名前を奥村初音から「初音」に改名したそうです。
心機一転は早すぎないか？なんて愚問は置いといて、親元はなれて頑張ってるんだろうね。

ヒトリ咲く頃
負けないココロ
７月１日発売予定のニューシングルから２曲は高校の最後の年から卒業までのテーマで作ったそうです。
出だしから、キーボードの設定を間違いやり直し。ケド、oziさんは大丈夫だよ！突っ込まないから。

ふたり

恋に出逢った夏


【3rd Stage】
Unlimited tone

Anyday anyplace
YouTubeって便利だね～、しっかり予習できました。
この曲でググッと来てしまったので、「アンリミ」見るのも今回の目的。
４人組だったと思っていたのですが、今は３人なのですね（ギターサポート１名）
なかなかしっとりとしていい感じです。
この調子でいくかと思いきや!!!!!
MCはモロ関西のノリ・・・・それも非常にレベルが高い!!!!
表参道のことを「おもさん」と略す下りも、それだけのネタなのだけど、つかみはオッケー！
先ほどのしっとり感はどこへやら

face 2 face
コーラスバラードから一転、問いもノリの良い曲で、初めて聞くのだけれど
すんなり体を動かしてくれます。
このバンド・・・ただ者では無い!
で、MC
だめだー、おかし過ぎる!!
無駄の無いボケとツッコミたとえばこんな感じ。
７月８日発売の1st Full albumの紹介だけでも、腹かかえてしまいました。
「CDショップで予約受付中なので」→「今すぐCDショップに急いでください（ボケ）→「今いったらあかんよ、ちゃと見てから買いに行ってください（ツッコミ）」
とか、
「今回のアルバムはスゴい、スペシャルな、ゴーカルな…（ボケ）」→「ゴーカルてなんですか？ちょっと～ちょっと～、なんやねん！ゴーカルって（ツッコミ）」→
豪華なボーカルと言おうとしたのをゴーカルって言うこのボケはちょっと真似できませ～ん。

Try try try
ゴーカルネタを引っ張って、その1stアルバムタイトルと同じ「Try try try」
えっ!?try try tryですか～～
とごかで聞いたような、似たようなアルバム名ではありませんか！そう、SLTファンならもうお分かりでしょう～。
SING LIKE TALKINGのデビューアルバム「TRY AND TRY AGAIN」とカブつてしまいました。
若干強引ですが・・・・。
これもなかなか軽快で楽しめる曲です。
絶対アルバム買おうっと。
つづけて

七色の虹を追い越して-
夏らしい（TUBEっぽい？）軽快な曲です。

ありますように
ただ者ではないです、このバンド。


【4th Stage】
竹仲絵里
ozizo的には毎年「三鷹の森フェスティバル」の野外コンサートでお馴染みなアーティストです。
今回はちゃんとした、音響の中なので絵里ちゃんの魅力が十分伝わりました。
若干取っ付きにくい面もあるけれど、世界観やその表現力はすばらしいものがあるし、
とても安心して聞けるプロミュージシャンだと改めて感じさせられました。
しっかり聞き込んでいけば良いのかもしれないですね。

ありがとう
ギターを抱えて登場～、相変わらずお美しい。
ファッションもとてもキュート！野外とはやはり違いますね。
出だし、シビアな一面も見せ、やり直しをしましたが、それも貫禄か！

種

トンネル
つづけて

サヨナラ サヨナラ

まなざし
最後の曲で「早いですね～」の客の反応に「じゃあ、１時間ほど・・・曲はいっぱいあるので」とやっとMCらしいMCが・・・。
スロースターターなのかな？


【4th Stage】
SunSet Swith
さて、トリは先週も見に行ったSSSですぅ～。
ステージが進むうちになぜか、前の方にポジションが・・・・おかしいな～あへっ
やっぱ少しでも前の方で見たいもんね。
先週のライブでしっかり振りを練習したので今日は自信をもって歌って踊っちゃいます。

浪漫少年-
まずは４月新曲「浪漫少年」からスタート。サポトーにドラムが入っているので、はじけるかな？

雨のち晴れ
やはり大阪と言うこともあり、表参道ネタを披露。
やはり、大阪から見る表参道って特別なのかな～
なんて、上から目線で言ってますが、
実はozizo、
初めての東京は同じく、表参道・原宿でした。
ちょうど、その頃「原宿」が世界から注目を浴びてた時期です。
その中でどっぷり青春してました。
竹下通りのデザイン事務所でバイトもしてたな～。
やっぱり今でもあこがれの地なのかな。

I'm Sorry
今回の出演者が同じイベントに出演するその告知「音霊 OTODAMA SEA STUDIO　～5周年～」
つづけて

マイペース-----------------------------------------------------
歌いながらだと、振りがずれるな～。
あの～前のおねえちゃん、振り向かないでくれるかな。
つづけて

I Love You-----------------------------------------------------
今日も男女に分かれて歌いました。
SSSを知らない人は「ハンハンハン」で良いって・・・ちょっとした気遣いですね。
3回目となると、恥ずかしさもなくなりますな。
楽しまなきゃ損ですから～。


【Encore】

ダウンタウン
出演者全員でセッション。
慎太郎くん、進行無視してノリノリ。
SSSはテレビでしか見たこと無くてテレビに向かって「一つっ！」てファン状態。
その後、年の話。
慎太郎くんとSSSと絵里ちゃんが同い年なんだって、ほぅーなるへそ。
アンリミの時に、大介くんがアンリミのDodyに「ええ声してますね～」の振りに
Dodyhy「そんなことないですよ」と文字だけではわかりませんが、
あの麒麟のギャクで返すんですよ。
もうハマりまくりです。
この後、抽選会。全員のサインが入った色紙。
これもドタバタで盛り上がりました。外れたけどね。
アンコール曲までいくのに時間がかかりましたが、SSSが達郎さんのライブを見に行ったということで
シュガー・ベイブヒット曲「ダウンタウン」を観客も含めて全員で。
大介くん、最後に出演者紹介でも工藤真一と紹介したり、アンリミはカミカミで言えなくて（確かに言いづらい）
ドタバタ爆笑のうちに終了～。
たち時間４時間も、まったく長く感じられない、とーっても楽しいライブでした。