カテゴリ:育児
うちのご近所では、子供を公立の2年保育幼稚園に入れる、というのが主流である。
我が家の一姫も、4歳7ヶ月となるこの4月から、晴れて幼稚園児 とうとう親離れの第一歩…と思うと、どうしても淋しい。 が、赤ん坊もいて、なかなか外へ連れ出してやれず家で退屈しきっている一姫。 心配はいっぱいあるけれど、毎日楽しんで幼稚園に通ってくれるといいなあ…と、楽しみでもある。 しかし。 何で幼稚園準備って、やたら手作りが多いんでしょうかね。 ・座布団カバー ・ランチョンマット ・靴袋 ・着替え袋 ・絵本袋 ・弁当箱袋 ・コップ袋 ・歯ブラシ入れ ・ぞうきん エトセトラ… それぞれサイズがきっちり指定されていて、ほとんどが市販品では間に合わない。 それ以前に、うちの幼稚園の場合、市販品のほとんどを占めるキルティングの布は駄目なので、これはもう、作る以外無い。 って、素朴な疑問。 あたしのように、ミシンも持っていない、たとえ持っていたとしても全く作る能力の無い母親、いないんでしょうかね?! 完成品のサイズだけしか書いていないプリントを配布されても、そもそも裁縫のイロハも知らないんだから、途方に暮れるばかり そりゃあ、手作りは可愛いけど、みんなお揃いで、一括購入してくれたらいいんじゃないの? あたしが幼稚園に行ってた時は、母の手作りカバンもあったけれど、靴袋やら他何種類かは、市販品を一括購入だったんだけどなあ。 色鉛筆やらのお道具類なんかにも一つ一つお名前付けをすべし、との指令だけど、これだって、あたしの時は、各自名前が印字された色鉛筆を配られた記憶が…。 …ま、言ってても仕方が無いので、お名前付けグッズをネット注文。 アイロンプリント出来るもの、お弁当箱など水洗いに強いシール、お道具類に貼れる小さいシール。 字も下手なので、この際、お金をかけるしかない 最大の関門だった上記、大物布製品群は。。 東京に住む姉が作ってくれた お姉ちゃん、ありがとうぉ 去年の夏、私が二姫を出産し、お祝いに駆けつけてくれた姉。 「来年の○○ちゃん(一姫)の幼稚園グッズは、作ってあげるからね。布も、好みを言ってくれれば準備するし、要る物はこっちで揃えて作ってあげる。△△ちゃん(あたし)は、忙しいんだから。」 と、慈愛に満ちたお言葉 姉だって、一人娘の卒園やら小学校準備やら自分の仕事やらで忙しいんだけど。。 どうしたって、裁縫が苦手な私。 甘えさせていただきました ほんとうに、ほんとうに、ありがたい限りで、しかも、めちゃくちゃ上手 自分で作ってない癖に、内心、鼻高々なあたし(厚かましい) &同じマンションのママ友が「まだ作ってない」と焦るなか、人の褌で相撲をとって余裕の笑顔。。。。 お姉ちゃん、ありがとうございます さて、残るは。。 制服のサイズ直し。 今現在、一姫のジャスト・サイズは120。 …が、みなさま、年長になっても着られるように、と、大きいサイズをご購入なさってます。 120を買いたい… 120を買いたい… サイズ直しをするくらいなら、3150円(制服でこれくらいなら比較的安い?)払って、買い直す道を選ぶ と、申し込み用紙に「120」と書くと。。 制服店のおっちゃんに反対された 「そら、お母さん、このお子さんで120はちっちゃいわ。じき着られへんようになるから、130やな!!」 手直しする技術も無い癖に、プロの薦めにあらがえず、泣く泣く130を購入しちゃった(アホ) ジャージの体操服も、110がぴったりなのに、120 周りのお母さん達、「ちょっと上げてあげなくちゃ。」って気軽におっしゃってるけど、皆さん、裁縫おできになるんですね。。 これは実家の母がやってあげると言ってくれてる(孫会いたさ)ので、近々里帰りです 子育てが少し落ち着いたら、裁縫を克服したいものです。 お姉ちゃん・お母さん、甘えてホントごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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