カテゴリ:育児
二姫の育児日記が全然書けていないので、今日は絵本限定という事で、書いてみたいと思います。
絵本大好きな一姫のおかげで、我が家には結構な数の絵本がある。 一姫が絵本に興味を持ち始めた一歳前後から、私が家計の圧迫も顧みず買い漁った努力の結晶、名付けて一姫文庫である。 一冊ずつ買い足していった一姫の時とは違い、二姫の場合、最初から大量の絵本が家にあるのだから、その気にさえなれば、読み放題だ。 それでも満一歳くらいまでは、『いないいないばあ』系の本を、私の気が向いた時に読んであげる程度で、二姫本人も、それほど絵本に目覚めていなかった。 が、最近はすごい 絵本が好きで好きでたまらないようで、日に何度も何度も、一姫文庫の本棚の前に座っては、 「ママ~ママ~ママ~」 家事をしていようと、ご飯を食べていようと、お呼びがかかる 「今、ママ、ご飯食べてるから、ちょっと待って~」 と言っても、 「ママ、ママ、ママ~、ママ~、ママ~」 …あきらめません。 これくらいであきらめていたら生きて行けない、それが下の子。。なのかな?? とにかく不屈の魂の持ち主です。 (でもまあ、私もさすがにご飯中は読みません) そんな彼女のお気に入り。 定番; もこもこもこ しばく前は、この絵本をもって、「本」という一般名詞を代言していた二姫。 この本の一節「ふんわふんわふんわ」=「本」。 「ママ?、『ふんわふんわふんわ』」 と言えば、 「ママ?、ご本読んで~」 の意味。 一姫の食いつきもすごかったし、やっぱり、この本は偉大だわ。 続きまして。 ぎゅっ これまた、一姫もハマってました。 …が、文章が「ぎゅっ」とか「ママ」とか、とにかく少なくて、まさに‘絵本’なので、ページ毎にコメントしながら、一緒に読み進める感じに。。(疲れるのよね…) 二姫は、主人公ジョジョがママと「ぎゅっ」する時、自分もママ(あたし)に「ぎゅっ」してもらうのが、嬉しいみたい そして、今のブーム;異色 あくび 赤ちゃんの気を引くには、どんな絵本を読む時にもある程度の演技力は必要と思われるが。 この本は、とりわけ大袈裟にあくび顔を作りつつ読むといいでしょう。 …というか、絵が赤ちゃんには少し判りにくいかも?!なので、まずは読み手の表情で気を引くと。 二姫、この本を見ると、自分でも大口開けて「フワー」とあくびの真似をして、ノリノリ そして、 「あく○×△、あく×○」 と、しきりに口にします。「び」は難しいのかな。 ただ、この本読むと、ものすごく眠くなります。ページ毎のあくびシーンを演じているうちに、本物のあくびを連発して、読み聞かせが苦痛になるんだよね。。 昨日、余りにも何度も連続でコレをリクエストされ、眠くてたまらなくなったので、 「ねえね(一姫)が読んでくれるって!」 と、一姫にバトン・タッチ。 一姫は、自分の絵本はほぼ暗記しているので、読み聞かせを振られても 二姫に読んであげていた。 その間、休憩していると… 一姫「ママ~、二姫ちゃんに読んであげたんだから、今度は私にご本読んで~」 おんなのこのめいさくたからばこ ここから二つ、読ませていただきました その間、存在を忘れる程、おとなしくしていた二姫。 見ると、自分で『あくび』を読んでいた まだ見てるんかい イヤな予感。。。。。 「ママ、ママ、マーマ!!」 と、またまた、「読んで」攻撃 とにかく、眠い本です。 ということで、今日は二姫のおきにいり絵本をご紹介しました。 『あくび』以外は有名どころで、目新しくもないですが 二姫、とにかく退屈するとすぐ、絵本攻撃です。 付き合うのはたいへんだけど、絵本好きになってくれるのは、親として嬉しい限りです その他、二姫のお気に入り。 ・定番三連発 おつきさまこんばんは くつくつあるけ タンタンのぼうし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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