カテゴリ:育児
二姫、1歳10ヶ月。
実はまだ、母乳をやめてません。 少し前まで、飲む間隔が空くとシコリになってたおっぱいも、さすがに最近は張らなくなりました。 牛乳もよく飲むし、一応何でも食べるし、おっぱいは完全に気休め。。 でも、なかなかやめる決心もつかない。 最近、おしゃべりが上手になった二姫、おっぱいを飲み始めると、すぐに苦情を言います。 「まんま(おっぱい)、無い反対」 こっち側は出ないので、反対側のおっぱいを吸わせろと 「反対側も、無いんじゃないの~」 なあんて言いながら、体の向きを変えて反対側を吸わせると、しばらくチューチュー。 やがて口を少し離して、 「こっちは、まんま、ありゅ。まんま、おいし~」 おおそれは、よかった 。。って、こんだけお話できる子は、もうおっぱいなんて吸わないんじゃ?って、よく突っ込まれてます(笑) でも「おいし~」って言われると、やっぱり嬉しい ま、2歳の誕生日くらいまではいいかな、と。 ついでに、二姫のお話っぷりを紹介します。 昨日のこと。 いつものように、家族ごっこを始めた一姫・二姫。 (一姫が、配役を勝手に決めて、二姫に「い~い?」と聞くと、「い~よ!」。いつも、これでスタート。まあ、たまに、「いやん」と断られてますが)。 で、昨日は、一姫が赤たん、二姫がおねえたんの役。 いつも、「あたしが妹に生まれたかった」と言う一姫なので、夢の配役ですね 前置きが長くなりましたが、私が驚いたのは以下の会話なんです。 赤たん(一姫)「おねえたん、おねえたん、ぴゃぴゃ(パパ←あかたんらしく?しゃべる一姫)はどこにいりゅの~?」 おねえたん(二姫)「おしごとに行ってるのよ~。いないのよ~」 って、これだけ。 普通ですね すみません 「パパはどこに行ってるの?」の問いに、間髪入れず、「お仕事」って答えられる、って、私にはちょっと驚きだったもので。 やっぱり、これまでは、家族ごっこをしてるとしても、一姫が勝手に好きな設定で演じていて、二姫はこれまた自分の世界。。なかなか一姫の思い通りには動かない。 ま、勝手に動くお人形さん状態だったんです。 それが、少しずつホントの意味で一緒に遊べるようになって、会話まで成り立つように。 しかも、パパは「いない」と言うのが、単身赴任の我が家ならでは そして、今朝。 一姫を幼稚園に送り出した後、掃除をする私の近くで、犬のぬいぐるみを抱えていた二姫。 この犬は、数日前、ダンナの実家に寄った際、ソファーの上に置いてあったのを二姫が気に入って? 「これ、持っていく~」 と言ったので、ダンナ母が、 「いいよ何でも持って帰っていいよ~」 と、持たせてくれたもの。 私としては、人形・ぬいぐるみのように嵩張る物は、厳選した上で持たせたいから、気軽にあげないで欲しいんだけど、まあ、仕方ありません(←もらっておいてこの態度)。 で、もらった帰り、車に乗った途端、 一姫「そのワンちゃん、二人のやで。名前はリリーちゃんにする。」 勝手に二人の物に決め、命名まで。そのうえ、帰途ずっと、一姫自らリリーちゃんを抱っこです。 ま、二姫が引き下がっている限り、容認なんですが。 一姫の方が、自分の大事な物を二姫に貸している事が多いので。 今朝の話に戻ります。 その犬を抱っこして、二姫、 「二姫のワンちゃんよ。ねえねの、ワンちゃん、ちやう(違う)よ。」 と呟いてました 敵がいない間に、独・占・宣・言(笑) 私が掃除機をかける間も、メルちゃんのベビーカーに乗せて、ついて回ります(邪魔)。 室内干しした洗濯物を取り込む間も、物干しの下にもぐって寝かしつけてます(もちろん邪魔)。 結構、正統なお人形さんごっこだな。。と思いつつ、 「ねえねのワンワン、遊んであげてるの?」 と、試しに言ってみると。 「ねえねのワンワンは、上(二階の子供部屋)にいるよ。これは二姫のワンワン。」 だって~ ほんと、何でもよく理解できて来たな、と感じる1歳10ヶ月です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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