明日はMOVIE大戦封切りですが
よく行くブログサイト「Lady Eve」で面白い記事が掲載されてました明日公開の「MOVIE大戦」に関連してディケイドのPD・白倉氏のインタビューが掲載されていました。TV最終回で話を丸投げ、「続きは映画でね」みたいな感じで終わり、10月末にBPOから苦情が来ましたが、それに対し、白倉氏がインタビューに答えていたのですが・・・・・終わり方について本当はそのつもりではなく、「TVはTVで終わっている」と主張。(コレはBPOに対する回答でも答えていたらしい)→全然そんな風に見えませんでした。「最終回は1話冒頭に繋がっている」とまでほざいたが全然そんな風に見えないし元々白倉氏は「勢いで進めた挙句最期は提示した謎を投げっぱなしで終わる」という悪評が付きまとってる感じがするので(電王は脚本が良かったので謎は残ったものの綺麗に終わったのは好評価)いい感情を抱いていないことが白倉氏の発言に嫌悪感を持つ一因?・円環構造の手法について『「続きは映画で」って見てくれると、こちらとしてはありがたいじゃないですか。まさか、ここまで騒がれるとは思ってもみませんでした。これは『仮面ライダー』に対する深い愛情ですよね。』人によっては(平成に対して)いい感情や愛着を抱いているわけじゃないです。「続きは映画で」と言う流れを露骨に作ってしまった状況に関しては賛成できません。「ディケイド」は放送改変etcの関係で最初から約半年と決められていたものの31話で完結できる手腕を持った脚本家を使わなかったことが災いしたのか(?)あんな終わり方をして反感買ってるんですからね。・平成の主人公達・敵が曖昧なことについて『逆にそうせざるを得なかったんですよ。ヒットの法則なんてあればいいですよね。レンジャーシリーズみたいに「とりあえず5人の戦士がいて最後に大悪党を倒して終わり」的なものが、実は仮面ライダーシリーズにはないんですよ。』と白倉氏は言ってますが、勧善懲悪を嫌い、敵組織を作らず敵を曖昧な存在にしている白倉氏に非があるのでは?(昭和でもあっさりと倒される敵の親玉の姿は脱力するが)?こんな回答をする白倉氏も白倉氏だしTV局・東映もロクな人がいません。・・・と書いてますが白倉氏は子飼いの役者を頻繁に採用したりスタッフも親交のあるあった方ばかりを採用し(身内びいきはアニメ・特撮スタッフが頻繁にやってるとはいえ。)白倉氏の場合はそれが露骨と言うかなんというか作風同様いい感情を抱かないのが不満発言ばっかりするのかも?関連記事番外編