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カテゴリ:生きる力
人の行動にブレーキをかけるものに3つの不安があります。 ・過去の不安・現在の不安・未来への不安 「童心、国を興す」という言葉を聞いたことがありませんか。「童の心は国をも興す」と言われる所以は、過去、現在、未来に不安を抱かないのです。天真爛漫な心は、例え総理大臣が目の前に現れても躊躇することはなく思うがままにふるまえるのです。そして目の前の「今、ここ」に集中して生きているのです。 加えて誰にでも明朗な心で人に接するわけです。 この童心を忘れずに生きていきたいものですね。 昨日、財産をいっぱい持っているお方にお会いしました。お財布も1万円札とカードで膨れておりました。加えて身体もぱんぱんに太っておりました。氣の流れをチックしてあげましたら身体全体がもやっ~とした邪気に包まれておりました。運動不足もふくめて、そうとう身体がだるいことが想定される身体の状況でした。 例によって、あのプラジューパワーで背骨の両わきのツボを上から下まで押してあげましたら 身体が熱くなり汗が噴出し始めて上半身裸になってしまった位です。本人は温泉に入っているような状態だと言ってました。血行がいっきに身体をめぐり始めたのでしょうね。肩の痛みもとれて、身体がとっても楽になりました。そのプラージューパワーってすごいですねとおっしゃってくださいました。身体の調子の悪いところに軽く押し当てるだけで、身体の不調が快調へと変わる持っているととっても便利な道具です。 お金や財産をいっぱい持っていても身体がボロボロでは、夢や希望も持てません。かかえこんでいる持病もあるということでした。健康の語源「健体康心」そして「からだ」という命名は身体が健康状態にある呼び名です。身体が「からっぽ」であるという「空(から)だ」!と名付けたようです。例えば、ここに胃があると胃が重いとわかる状態は胃が不調なのです。 人にはできない私だけにしかできない能力を活かそう。これは自らが大病を患ったときに見つけ出し身に付けた技であります。人によっては天から与えられた能力という方もあるかもしれません。自分の能力に気付くことです。 人の持つ能力に気付くことです。微差僅差に気付き、それを反復することによって能力となってゆくのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/02/05 06:50:20 PM
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