|
カテゴリ:そば打ち
2018/10/6 蕎麦打ち定例会
今回は、とくに練りを意識して取り組んでみました。このところ新そば粉で勝手がちがい水分が多くなり2度ほど納得がいかない状況だったので、水廻しの水分量もさることながら、手触り感覚を重視してみました。結果今までで一番納得のいく蕎麦生地ができました。ということで今回は気分のいい蕎麦打ちを体験できました。 11月3日4日、川内村のかわうち祭りに安積そば同好会は蕎麦出店することになりました。とはいえ見習い中の私の役目は声掛けや配膳などの下っ端役での参加です。 蕎麦打ち同好会は、試験があり段を目指します。とりあえず最初は初段です。試験を目指すことにより真剣に練習をするようになります。基本をみっちりマスターすることになります。 ただ、疑問もないわけではありません。お店をやっているプロの方々が○段であるというのを聞いたことがない。段を持っていたところでお客さんからの支持がなければお店を継続できないわけです。逆に店に足を運んでくれるお客様の存在があれば段など必要ないわけです。というわけですから、当面の目標は蕎麦打ちの基本をマスターした証の初段だけはチャレンジしてみようと思うところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/10/12 09:37:47 AM
コメント(0) | コメントを書く
[そば打ち] カテゴリの最新記事
|