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カテゴリ:そば打ち
2019/03/03 前日に「春一番そば祭」が大島地域公民館で開催されることを知り伺いました。1人前180gで@500円です。蕎麦粉は「会津のかほり」使用ですが今まで参加したそば祭でいちばん美味しく感じられました。
そこで追加で温かいお蕎麦を頼もうと、会場内で蕎麦を運んでくれる係の方に500円玉を渡して頼んだら「いい男には無料サービスしちゃうから」と500円玉を受け取らずに温かいお蕎麦が運ばれてきたような次第!いい男と云われて大好きな蕎麦が無料なんだから気分をよくして、おみやげ蕎麦を2パック購入。これって気分をよくさせ売上アップを狙うリップサービスなのだろうか(笑) 大島そば同好会さんは約80名の会員が在籍し3段位の方が30名もいると聞きビックリでした。 以前参加した大島そば同好会のそば祭り、以前は1人前200gだった。 目の前に置かれたときに盛り付けられた器によってどうも期待感が違うようです。 江戸流では一般的に ”切りべら23” と云われています。これは1寸(30.03mm)を23本に切るという意味で切り巾は約1.3mmになります。蕎麦の断面は、1.3mm×1.5mm となります。蕎麦の厚みよりも切り巾が少ない細切りです。私にはまだまだ道は遠い状況です。蕎麦の太さによって口あたりに違いがあります。 蕎麦切りは、考えてみたらミリ単位以下の繊細な手仕事であることに1年にならんとする今頃気が付いたわけです。気がつこうとしないと気がつかないものです。蕎麦の太さ、細さによって口あたりが異なります。人によって好みもあるかと思います。たまには細いのもいいが私の好みは2.0mm×1.5mm 位かも。 わらびと曲り竹の山菜がのった温かい蕎麦です。 猪苗代町に用事があり足を運びました。 ナベ鶴が飛んでいる姿は見られませんでしたが磐梯山の雄姿が望めました。 川桁駅前から磐梯山を望む。雪の山が車高よりも高かった。駅前広場の雪を退かして積み上げたものでしょうね。 スキー場が白く見えます。今年はまた磐梯山に登る予定があるので、それまでに足腰を鍛えておかねばなりません。 猪苗代湖の湖面、夕陽が湖面に伸びるのを期待したが雲が邪魔しています。 帰路、磐梯熱海駅前の元湯に寄り温泉に浸かってきました。 帰りは磐梯熱海元湯に寄りました。午後6時ころ常連客に顔を合わします。 磐梯熱海町はかつては安達郡だったことを知る。高玉鉱山主が温泉掘削した温泉が現在の源泉なのだろうか。磐梯熱海駅前地区には7ヶ所の源泉が湧き出ていた。 100年前の元湯だそうです。通路に100年前の写真が並んでいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/03/10 08:13:22 PM
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