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カテゴリ:詩吟
おかげさまで漢詩の部、準優勝!(吟道大会・独吟コンクールに於いて) と云いましても吟じ始めに思わず高音で入ってしまい、軌道修正できずにそのまんま最後まで。これはとても入賞は無理だと思っていたのが結果発表を聞いていたら2番目で番号を呼ばれたので私としては想定外のビックリポン!審査は審査員が点数を決めるものとは云え、ありたい姿の半分位しかできていないと思っていたわけですので、棚ぼたみたいな銀メダルだったわけです。 懇親会が始まり、とりあえず乾杯です。 趣味の一つ詩吟です。 同窓会に顔を出したら同級生複数人から川島君は声がいいね!の声をいただき、単純にでは何か声にかかわることを始めてみようと思ったわけです。 タイミングよく詩吟をやりませんかのお誘いがあり、始めてから3年になります。 詩吟の会にはコンクールがあり、出場すると いつかは優勝をと思う! 優勝するとコンクール出場できなくなるので 1年に1人づつ自分よりも上手い人が居なくなるわけです。ということでチャンスがやがて巡ってくるというわけです。 現在の私の趣味 1.山歩き 2.詩吟 3.そば打ち こちら初めて参加した吟道大会 創立40周年記念 吟道大会の様子です。 第41回吟道大会 吟道大会コンクールから7日目。準優勝の賞状と銀メダルも、早色褪せて見えてくる、飾る気にはなれずです。来年はステップアップして優勝狙いで臨んでみたいものです。上昇志向といいましょうか、頂上があるならそこを目指さなくては!とは言っても来年は更にハードルが高くなる。少なくとも4名以上、私よりも上位の方がいるわけですから、決して安易なコンクールではないのです。精進なくしては入賞も危ういという状況なわけです。だからこそやりがいと面白さがあるというものです。 優勝を目指してチャレンジできる楽しみがあるってことはいいね。高校野球は多くの出場校が優勝を目指して日々練習をしている。考えてみれば詩吟では合吟チームに所属している人は合吟チームで優勝を目指して練習支援を後押ししてくれているわけです。一般の方に負けたとなると日々の精進が何だかわからなくなる。合吟チーム指導者のメンツもあるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/07/25 11:49:27 PM
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