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テーマ:●食べた物の画像♪(86202)
カテゴリ:そば打ち
知り合いから声がかかり大槻そば同好会の定例会にオブザーバー参加してきました。ここでは毎回、当日ここで打った蕎麦をみんなでわきあいあいと食べるまでが定例会だそうです。たくさん蕎麦を打つので腹いっぱいになるまで美味しい蕎麦が出てくるのでビックリでした。参加費も500円ポッキリ、驚いたね。帰りには「お土産欲しい人は!?」と訊くので手を挙げるとラップに包んで生蕎麦を用意してくれるのです。
この蕎麦を食べたのは初めてでした。十割そばのつなぎにオヤマボクチ(山ゴボウ)の葉を刻んで練り込んだ蕎麦です。山ゴボウの粘りが蕎麦のコシを強くする独特な美味しい蕎麦となります。 @500円の参加費で「もうけっこうです」と云うまで次々と茹であがった蕎麦が皿にのってでてきます。 こちらは二八そばのぶっかけです。これが最初に出てきました。これでお腹を膨らましたあとに山ゴボウ葉入り十割蕎麦です。私は美味しい蕎麦を先に食べた方がいいと思うタイプですが、その判断は人さまざまです。 web検索してみると、オヤマボクチ(山ゴボウ)で幻の蕎麦を打とうを見つけました。 こちらの蕎麦同好会の会員の一人の出身地がオヤマボクチそばで知られたところだったので、今回オヤマボクチを取り寄せてみんなでオヤマボクチそばを打って食べてみることになったそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/07/30 10:30:44 AM
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