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カテゴリ:詩吟
第24回吟道発表会 於:郡山市公会堂
6月29日の吟道大会から約2ヶ月間、自分で選んだ吟を一本吟じこんできました。約1分30秒余りですが各自が緊張感を持って舞台で吟じたわけです。参加約160名余り会場づくりから後片付けまですべて参加された会員でこなすわけです。90才の方がテーブル片付けに加わっていた姿を見てビックリ! 息をどこでどの位、吸うのか。今回は練習の場で先輩に鼻からの僅かなぬすみ息を教えてもらいました。吟じるのは口からですから吟じながら息を口から吐いているわけです。ぬすみ息は鼻から吸う方が合理的であることを知りました。 舞台に上がってみんなの前で吟じることは100回の練習にも匹敵するとも云われています。恥ずかしくないようにこの日に合わせて練習を繰り返して望むわけです。その練習方法のことですが、練習日に吟じた時に先生から指摘してもらったところも含めて録音したものを何度も再生して聞き、吟じ直してみる。そして練習日も練習前に同じように再生を聞き吟じ直してみる。要するに復習と予習をしてから練習に参加したほうが習得が早くなるのではと始めてから3年半もたって気が付いた次第です。あとはやるかやらないかにかかっている。 「ラ」ではなく「下」と書いてあった。 この漢字、初めて見たがこれで吟と読むのだろうか!? お弁当も各自持参の手弁当でしたが、私たちは1週間前に@500円で手配しておりました。 今日は舞台係で吟を終えた方が退場して急な階段を降りてくる場での年配者への安全確保&介助でした。体重を腕で受け止めるので普段使わない筋肉を酷使するので終盤はグッタリ!会場をあとにしたあとは月光温泉に直行、熱い湯に浸かって疲れをとりました。 月光温泉でひとっ風呂浴びたあとはここ! 月光温泉から東に200mのやきとり鳥起です。 御通しのイカニンジンが美味い! 6月29日の吟道大会(コンクール)から約2ヶ月1本の吟を吟じこんできました。 その発表会を終えた開放感、自分へのちょっとしたご褒美は焼き鳥でした。 3本とも塩焼きを頼みましたが、レバー焼きは、タレ焼きの方が良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/09/04 10:51:23 PM
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