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カテゴリ:そば打ち
たのしみは 幻の蕎麦 と呼ばれる オヤマボクチそば 手打ちするとき
蕎麦粉400g+つなぎの小麦粉100g+水250g=750gの生蕎麦でした。 少し盛りのいい1人前150gとすれば5人前になります。 慌てて最初、そば粉だけで水練りで地延し、丸出し、四つ出しとすすめていったら、蕎麦が破れて本延しまでいけない。つなぎの小麦粉を加えていないことに気づき、小麦粉100gと水50ccを加えて最初からまた練り直しです。いままでにこんなチョンボはやったことがありません。初めてのことでした。時間に追われて作業するとこんなことも起こることを学びました。 蕎麦粉には粘りがないので十割そばを打つには、①熱湯で練る ②オヤマボクチ(山ごぼう)蕎麦 の2通りを知識として識ってはおりますが、まだやったことはありません。特にオヤマボクチ蕎麦は長野県北部・新潟県西南部地方では幻の蕎麦と云われているとのこと。オヤマボクチを入手してつくってみたいと考えております。 考えているだけでは実現化しませんので蕎麦好きの友人に「今度、幻のそばと云われるオヤマボクチ蕎麦を打って食べさせてあげますよ」と約束した。約束することによってこれでやらざるを得なくなるわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/09/19 04:23:45 PM
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