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カテゴリ:詩吟
五人立ちで合吟コンクールに出場しました 練習どうりにやれたらいいところ行くよと云われてはいたが はい、結果は優秀賞で入賞でした。 福島県吟剣詩舞道大会 於:とうほう・みんなの文化センター 開会式典、会長挨拶の始まる直前に、会場の電源室に増水中でいつ電源が落ちるかわからない状況だとのことを今知らされたばかりで、これからこのあとのことをどうするか決めるとの挨拶を聞かされ、参加者一同何がなんやら唖然ざわざわ!! 隣の小ホールの映画上映会が中止になって空いていたので、急遽そちらに会場を移してやることになったが、状況によってはどうなるかわからない中でのスリリングな展開となりました。こんな展開は初めてのことでした。 五人立ち合吟チームでコンクールに参加、かろうじて優秀賞で入賞でした。一人風邪不調で高音がでない中での入賞は上出来かも。 会場移動等で時間を取られて役員吟詠11プログラムは中止。表彰状はドタバタの会場移動でどっかに紛失で急きょ手書きの間に合わせですとある意味で異例の記憶に残る大会となりました。 もしかしたら電源喪失即中止もあるかもの緊張感のある中で開催された構成吟「令にして和して華々を謳う」22プログラム。しみじみと聴かせる朗々とした詩吟は、感動的な満足感から、もう役員吟を聞かずとも帰ろうかと思わせるものが会場を覆ったように感じたら、、、急遽大会会長から「役員吟を中止します」との発表がありコンクールの表彰式と次年度、11月29日に二本松市民会館での開催と伝達式を報告して万歳三唱でした。 ---------------------------------- 趣味として始めた詩吟ですが、今年はコンクールで独吟で一度、合吟で一度入賞することができました。参加費の支払は当然ですが、舞台を用意してもらってかつ表彰してもらえるのです。練習を積み重ねますが表彰されることは励みになります。詩吟を始めたときは表彰される場に自分が該当するようになるとは思いもしなかったことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/10/23 06:04:07 PM
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