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カテゴリ:販売戦略
いわゆる、ささやかな楽しみ的な分野、嗜好品のコーヒーに差別化を図る作戦か! コンビニ戦争に勝つ残るための一手なのだろうか!? 競合店にコーヒーが置いてあるのか、わかっていないので近日、競合他店を視察してみましょうか。 高級志向・青の贅沢を選択。キリマンジャロブレンドで、通常のものよりも香りとコクが深い感じでした。高級志向と云っても、通常の白が税込@100円で10円高い@110円です。10円高いだけでも高級志向&贅沢と云うのか!!! たった今、深煎りとのTVCMを画面に流れていることを初めて気が付いた。110円の商品で、TVCMをするんですね。さては誘客キッカケ商品ならば来店頻度が高まり売上アップにつながるという図式が成り立つと踏んだか! ちょっと前のセブンイレブンの一押し人気商品はおでんだったが、おでんは毎日、食べるというものでもなかったが、コーヒーは習慣性のある飲み物なので毎日足を運ぶ人もあるだろう。毎日店に寄れば他の商品にも目がゆくこともあるわけです。 ここにしかないダントツ人気商品があれば、人は足を運ぶものです。カップだけ渡されれば、あとは客が自分でコーヒーを入れるわけだから店の負担は少ない、コーヒー豆や砂糖、蓋などの補充と点検くらいであろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/12/07 07:18:21 PM
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