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カテゴリ:そば打ち
最近のテーマは「蕎麦切り」です。
それなりに細く切ることです。 蕎麦打ち習いたてのころ25本切りで150gとなると教えてもらいました。 その域にはまだ達していませんが、もう少しで射程距離となりました。 目標を意識することで近づいていきます。 生蕎麦150gを沸騰した鍋に投入して茹で上げて水締めすると230gになります。 捏ねる前の蕎麦粉は100gですから、それが230gですから半分以上は水分であるわけです。 よって蕎麦打ちには水は重要なんですね。 私も水はこだわって地下800mから汲み上げた美味しい水を使って蕎麦を打っていますす。 美味い蕎麦を食べたいという願望から、自分で蕎麦を打つ前は、あちこちの蕎麦屋さんに足を運びました。自分で蕎麦を打つようになってから気づいたことがあります。蕎麦は手打ちするときに蕎麦粉に加えるのはつなぎ粉と水だけです。他に旨味の素などを加えることはありません。量が多いのは蕎麦粉です。材料である蕎麦粉の美味しいものを使えれば美味しい蕎麦になるということです。いちばん肝心なことは、美味しい蕎麦粉を手に入れることができるかどうかということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/02/15 10:31:46 PM
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