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テーマ:レトルト(132)
カテゴリ:食べるということ
おふくろの味と云っても、袋入りのレトルトパックの袋入りのことですが、、、 最近、思うことですが煮魚などの調理はよほど腕を上げないとスーパーやコンビニに並ぶ袋入りの温めるだけでOKのレトルトパック入りのものにかなわないのではと思う。レトルトパックのレベルが上がっているということです。 主婦なりたての若い人たちにとってはお袋にかなわないってことになれば、手軽にレトルトお袋に便利で簡単だから頼るということになってしまうでしょうね。 現在、巷でのお饅頭屋さんもお握り屋さんも総菜屋さんも、元を辿れば、ほとんどすべてが家庭料理だったものが、お店として専門店になったものです。家庭でつくっていた料理を特化させて専門店となった。 共働きとかが増えてくれば、家庭で料理する手間が省けるので手軽に買えるので売れるというわけです。やがて味が向上して美味しいとなれば、家で作るよりも購入したほうがいいとなってくる。 誰でもができることを、誰でもができないくらい丁寧にやり続けることによって、微差僅差の積み重ねをやがては絶対差になるまでやり続ける。これが商いの極意か! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/09/19 10:59:43 AM
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