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カテゴリ:食べるということ
【食べ方についての考察】
昨夜はアルコールなしの夕食でした。 健康談話の中で、一口100回咀嚼したら身体によいと教えられ、そんなにも噛めないよと返したが、考えてみれば一口100回もの咀嚼経験した記憶がないことに気づき、夕食を意識してよく噛んでみることにした。50回位噛むと、もはや物体の形が口の中で認識がなくなることがわかった。それからさらに50回の咀嚼は無理難題だった。 また噛むとうまみがより感じられてくるのは漬物であったことに気づく。味のフライなど噛めば噛むほどに味が感じられなくなるのだ。アジを塩麹漬けにしてからフライにしたほうがよいのかもなどの発想の転換が必要かも。 噛むことを多くすると口の中で美味いものの概念が今までと変わってくることがわかりました。 明日から暫くよく咀嚼しての食事を続けてみることにしようと思った。咀嚼することと唾液の効能など続けてみることによって認識できるものがあるかも、時間に追われることがない生活だからこそできることですが、、、 食後のデザートは二本松市の銘菓、あだたら山の「揚げまんじゅう」だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/09/21 12:19:22 AM
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