|
テーマ:食べる♪(37)
カテゴリ:食の楽しみ
たのしみは ウンダラガキの とろとろを スプーンで掬い 口にするとき
干柿に予定していた柿を1ケ皮を剥かずに陽に晒して3週間経過しますとクタクタになります。ウンダラガキと呼んでいたこの柿、甘く美味しくなるのです。今回はヨーグルトを加えずにそのまんまいただきました。美味しいスィーツとなっておりました。 #うんだら柿 #ウンダラガキ #完熟した柿 完熟してトロトロになった蜂屋柿をまるまる1個食べる。子どもの頃に口にした晩秋の味ですが、忘れがたいものです。この味を一生食べることなく終える都会ぐらしの人は多かろう。調味料なしそのまんまで美味しいスィーツになるというわけです。 コウセンをかけたりキナコをかけて食べても美味しいとwebで散見しました。 また熟し柿をドレッシングとして使ってもいいわけです。 柿は天然ミネラルが豊富で、風邪などもひきにくくなるとのこと。加えて最も栄養価が高いのは、熟してじゅくじゅくになったウンダラガキ状態なのだそうです。並べておくと一気に同じ時期にみんなウンダラガキになるのでそんなに沢山いっぺんに食べられないのが残念。冷凍するという手もあるけれど、そのまんまの天然自然がいいからねぇ〜。 年末からお正月にかけて食べごろになるだろうと、今シーズン3度目の干柿作りでした。 柿は日本特有の果物だと思っていたら、いまやヨーロッパにも広がっているとのこと。とりわけイタリアでは市場にも出荷されていると知った。食べ方はやわやわに超熟した柿をスプーンで掬って食べる、さながらスィーツのような立ち位置にあるようです。 皮を剥かずにそのまんまの柿が2個ある。超熟するのを待つことにしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[食の楽しみ] カテゴリの最新記事
|