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テーマ:継続は力なり(63)
カテゴリ:コツ
なんもかも、総て手に入れたいなど10億円の宝くじにでも当たらないと無理。そこでこれだけはと思うものを取捨選択して、そこに集中するわけです。一意専心。一極集中して反復また反復の鍛練をくり返す。雨垂れ石をも穿つの精神で。 詩吟と蕎麦打ちの2つを目指して3年になる。2つだから一極集中とは言えないかも。いやいやまだ他にも目指したいものを物色中なのである。 10年やり続ければ、何とかものになるだろうと、新しいことに取り組んだ人がいた。ロケット博士で知られた糸川英夫博士だ。ロケット研究の後、バイオリン奏者、クラシックバレーなど10年やればとの仮説を立てて練習稽古をプロについて10年反復すると云うものだ。バレーだって足を上げるのも1日1mmでも300日で30cmも足が上がるようになると云うのだ。反復練習をやり続けると結果が見えるようになるということです。継続は力なりを実践したお方でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/01/04 11:56:54 PM
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