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テーマ:寿司屋(100)
カテゴリ:商売繁盛の視点
趣味の詩吟の会の仲間が美味しいお寿司が出前で届けてくれるということで食べたのが都寿司西屋の助六寿司だった。煮しいたけの握りがとっても美味しかった記憶があったので、暖簾を潜ってみた。45年前から店の前を車で通ってはいたが暖簾を潜ったのは初めてだった。出前で助六寿司を食べたのは2年前ぐらいだったろうか。ではなぜ今回暖簾を潜る気になったかと言えば、SNSのカキコミとお寿司の写真を見たからだった。SNSの口コミには人にアクションを促す力がある。
食べログで営業時間など確認しながら、食べログの書き込みも目を通すことになる。初めて入店するのに外からは見えない、わからないことが、この時代web情報で確認できるわけです。ホームページを持たなくとも、善意の第三者が参考になる詳細感想などを書き込んでくれている。親切に写真入りでわかりやすい。 カンピョウ巻きの太巻きが美味しかった。煮椎茸の握りを最後に残してじっくりと味わって食べた。また近いうちに暖簾を潜ってみたいと思った。 どうやら現在、寿司屋さんでは郡山市内で最古参の老舗であるようだ。老舗として生き残ってきたものがあることが、ここの寿司を食べればわかるような気がする。 写真は助六寿司800円、お土産用にこの助六寿司を折詰にしてもらって、合わせて1600円のお会計でした。 都寿司 西屋 郡山市桑野清水台49-26 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/02/07 10:47:43 PM
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