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テーマ:伝えること(7)
カテゴリ:商売繁盛の視点
伝える力をその道のプロ中のプロが語るのを聞いてきた。 テレビカメラの向こうに「伝わった」のが見えると表現していた。 テレビショッピングの語りは原稿なしでやっていたと云う。それを聞いて、この人は時々ゾーンに入って語りかけをしていたんじゃないかと思った。 1年365日休みなし、朝から夜遅くまで、それでもって全然疲れなかったと。楽しくなかったら疲労するわけで、楽しく仕事に取り組むコツを知った人でもあるようだ。 元ジャパネットタカタ社長と云った方がわかりやすいでしょう。高田明さんのライブ配信を聴きに会場のホテルハマツに足を運ぶ。web配信もあったのですがあえて現場に出向きました。この人の講話は実に示唆に富むことが多い。起こったことは全て受け入れて「今を生きる」、「できることを考える」なかで不可能と言われることを可能にできると。世の中に不可能なことはないと看破。 ラジオショッピング、テレビショッピングの実践で鍛えた伝わる話し方を語らしたらこの人の右に出る人はいないだろう。 下のyoutubuはwebにあった高田明氏の講話ですが、この方は人を積極的なマインドにさせてくれる講演家に適任だと思うわけです。 https://m.youtube.com/watch?v=7QCCnEuYoX0 なんとなれば高田明氏の研究をしてみたいと思った。 まずは氏のyoutubu講演録画から視聴してみましょうか。 ■研究目的は ・ビジネスモデル 伝わる力を研究、いいところを応用したい ・売れる方法を見つければ企業業績が良くなる ・youtubuるに活用できることは また、高田明氏の著書にも目を通してみたいものです。 「今を生きる」とこの「雲烟過眼」を掲げてみせました。相反するような事柄のメリハリと申しましょうか、間合いと言いましょうか、状況に応じたバランス感覚なのかも‼️ うんえん-かがん【雲烟過眼】 雲やかすみが目の前を過ぎ去ってとどまらないように、物事に深く執着しないたとえ。物事に心をとめないで淡泊なたとえ。また、物事の過ぎ去ってとどまらないことのたとえ。▽「雲烟」は雲とかすみ。雲とけむり。「過眼」は目の前を過ぎ去ること。「烟」は「煙」とも書く。「過眼雲烟かがんうんえん」ともいう。 中村天風氏の書物で知ったと云ってました。 #伝える力 #伝わった #伝える力研究会 #今を生きる #雲烟過眼 #GAPチャレンジセミナー #ふくしまにエール #次の10年へ 現在、私が使っているwi-fiはすこぶるリーズナブル価格で使い勝手がいい。友人、知人に教えると共感を示し、使ってみたいと云うが、その先、どこへ足を運んだらいいのかと云うアクションにつながる質問をしない。限界を突破させる。卒啄同時が起こらないのだ。 そこでご本家、私が購入したwi-fi販売店担当者を再訪して訊いてみた。こんなにいいものだからバンバン売れているかを尋ねたら、、、そこがイマイチで、限界突破する方法がないものか模索中とのことだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/02/18 01:02:51 PM
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