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カテゴリ:詩吟
第27回全国優秀吟者吟詠大会福島岳風会予選会
於:とうほう・みんなの文化センター小ホール 約150名ほどの参加者で開催されました。 漢詩の部、和歌の部、連吟の部と別れて、それぞれ競い合い東北大会を目指しました。 推しなべて前回の入賞された方が今回も入賞ですね。 同じような練習方法ではその差は縮まらないわけです。むしろその差は開くかも。 よほどの特訓か何かないと急には上手くなるということはないわけです。 素質に恵まれた方は最初からレベルが高いわけです。残念ながら、そのレベルの高さはそう簡単には縮まらない。 私が参加したのは連吟の部、全部で3チームの出場でした。 絶句された方があり残念ながら3位でした。 2年間練習をしてきたわけですが、本番のときに絶句という落とし穴があるわけです。責めるわけには参りません。誰にでもその可能性がないわけではありません。サッパリと諦めがつきました。 私個人としては、コンディションの維持が勉強になりました。4日前に温泉で冷たい湯、暖かい湯を交互に頭から被り、頭頂部付近全体の毛根に痛みが出てしまい難儀しどうなることかと心配しましたが和らいできたのでなんとかなるかと。また前夜、食べつけないトンカツを食べて胃腸の調子が悪くなり当日の朝、少し焦りました。変わったことはしないほうが無難なのです。体調維持は日々同じようにルーティンのような生活習慣でやり過ごすことですね。今回はいい勉強になりました。 表彰状が手元に届いたのは翌月の4月3日の4月度、支部全体会議の席上にて壇上に上がり表彰を受ける。表彰状の写真だけ撮って賞状は今回斉藤さんに渡りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/04/07 09:09:12 AM
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