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テーマ:気付き(160)
カテゴリ:気づき
私達はこの世に生まれてきたものは皆等しく例外なしに必ず死ぬ運命にある。
どのように生きようと早いか遅いかの差があるが必ず死が待っている。 どのように生きったっていいのです。制約なんてないに等しいと思っていい。 どうせ生きるのであれば、生きたいように生きていいわけです。 仏教の経典に三句の法門という三つの教えがあります。 ① 菩提心 : 人の心は成長し得るという明らかな希望があり、それが保証されているということです。 ② 大悲 : 人の苦しみ痛みのわかる人になること、今風にいえば共感力を育てようということ。 ③ 方便 : 人は皆、同じではなのでその人にあった援助ができるように知恵を養い続ける。 この3つの教えを忘れないようにして1日1日を生きてゆけば、やがて死ぬ身であっても、いい人生を送れるというんですね。ここまではっきり書いてあるわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/07/12 05:15:00 PM
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