|
テーマ:気付き(161)
カテゴリ:気づき
同じ物を見ていても気づく、気が付かないの差はどこにあるのかと考えてみたい。
同じ本を仲間と輪読し続けているわけですが、その中に「没頭し続けていると異常(ふしぎ)が起こり始める」と書かれたヶ所が気になっったのです。1週間目にして、そこから自分のゾーン体験を思い出したわけです。中学3年部活であったバスケット部の試合中のできごとです。54年前の体験がフラッシュバックしてきたのです。 氣になるとは、「心に引っかかること。 考えまいとしていても、思い出して考えてしまうこと。」とある。自分の潜在意識が働いたのでしょう。1週間もしたら自分の過去の不思議体験を思い出したわけです。そしてそれを10分間ほど語ったのをiPad動画で撮影したので4〜5回眺めていたら、ゾーンに入るのはどんな条件があるのだろうか、web検索でも探ってみたいと思い至ったのです。webで深掘りですね。 そうしたところ、スポーツ分野だけでなくビジネス分野でのゾーン体験が紹介されておりました。それを読み、私の仕事での不思議にうまくいき過ぎた営業体験がまさにゾーンに入った仕事ぶりだったことが確信できたのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/07/12 05:17:52 PM
コメント(0) | コメントを書く
[気づき] カテゴリの最新記事
|