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カテゴリ:◇実現に向けて◇
8月のスタートです【今日の朝活から】
運命自招、( 運命は自ら招き、境遇は自ら造る。) 運というものを弱冠16歳で気がつきまとめた人があります。大リーグ2刀流の大谷翔平選手です。たまたま昨日読んだ冊子に載っていたものですが人間性とメンタルも併せて重要項目と認識していたことにも驚きますね。そしてこの大谷翔平選手のマンダラチャートによる目標設定は出身高校の花巻東高校では今や伝説となっているとのことです。 人生目標の実現方法を高校生のときに触れ学び具体的にマンダラチャートをつくり毎日眺めて81項目すべてをわずか3年間で実現させたわけです。凄いことですね。ちなみに大谷選手は高校3年間にこれ一枚だけではなく、計16枚のマンダラチャートを書き込んでいたそうです。 「オープンウィンドウ64(OW64)」は、原田隆史氏が考案した教育法で、いわゆる原田メソッドで最初に使うツールなのだそうだ。大リーガー・大谷翔平選手が高校1年生のときに書いたOW64が「大谷マンダラ」と呼ばれメディアに取り上げられて。目標設定シートが注目されたわけです。 目標設定は長期目標&短期目標の両方があっていいわけです。3年で達成できた目標。1年でも達成したい目標。目標に期限を区切ってカキコミ、未達成の時は再度目標の修正があったっていいじゃないか。要はありたい姿を目標に置き、今よりも高みの位置に自分を押し上げることに成功できるならば価値あることです。 成功とは価値ある目標を設定して、それを実現してゆく過程にその価値がある。反復継続が力となっていままでにない新たな自分との遭遇であり、理想に近づくことであり、ありたい姿へと脱却してゆくことです。脱皮してゆくイメージかもしれません。ただ漠然と時間の経過を過ごすのではなく、登山計画のように高みへの目標を一歩ずつ駆け登ってゆくようなもの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/08/03 11:57:49 AM
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