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カテゴリ:随想
「何とかなる。たいした問題じゃない。」漫画家ヤマザキマリさんの母親の口癖。口癖ってものは、その人のバックボーンになるものです。それにしても14才のヤマザキマリさんを2ヶ月ドイツ、フランスの旅をさせた母親です。この決断も凄いものですね。まさに、この親ありてこの子あり。
#徹子の部屋 #ヤマザキマリ(Twitter 2021/08/26) 上記の記述の1週間後に図書館に足を運んだときに書棚の間を歩いていたら目に飛び込んできたのは「何があっても大丈夫」櫻井よしこ著だった。ヤマザキマリさんの逸話はTV番組徹子の部屋を観ていて知ったわけですがそのインパクトがあったのでしょうね。 似たような言葉に「心配するな、大丈夫、なんとかなる(伝 一休宗純)」がある。 いわゆる言葉の力ですが、言葉によって感情、気持ちが変化するわけです。言葉でもって状況説明が共通理解となるわけです。これが知らない言語や知らない国の言葉で語りかけられても理解できません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/09/04 12:33:21 PM
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