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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1462)
カテゴリ:生きる力
たのしみは 庭の里芋 掘り出して 収穫祭の 芋煮するとき
半分日陰育ちの里芋です。これでは育ち方も半分以下かもね。それでも健気にそだってくれているわけです。自然農法な育て方と云えばもっともらしいわけですが、いわゆるほったらかしというわけです。twitterの #里芋 をクリックしてみたらプランターで里芋を育てている人があった、しかもプランターが壊れそうなくらい立派に育っていてビックリ。日当たりって大事なんだね。 豊作を目指すならば、どうしたらいいかを考えて実践する まず、思い浮かぶのは、環境です。土壌、日当たり、風通し。土づくりは基本でしょうね。ミミズが多ければいい土になることは、わかりますがミミズが多くなるにはどうしたらいいか。有機物を入れる。そうだ枯葉を集めて漉き込む。加えて発酵完熟肥料ですね。 日照は植木を伐採すること。おのずと風通しが良くなるわけです。 何にしろ里芋はおいしい。お爺さんと里芋を蒸して皮を剥き、醤油をちょっとだけつけて食べる。きぬかつぎとも呼ばれる。あの光景は今でも鮮明に甦る。あれから60年 私はあの頃の爺さんの歳になった。 そうだ、里芋の茹でたのを「じゅうねんみそ」で食べてみたいなぁ〜とふと思った。 業務専門の食料品店により創味のつゆ(そばつゆ)を購入してきたのですが、皮を剥いてすぐ調理できる里芋の冷凍が販売されていました。これならすぐ使えて便利ですが、果たして美味しさはどうなのだろうか、菜園からの取り立てを調理したほうがいいように思う。手間暇かけて種から育てる里芋を丁寧に扱うことにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/10/02 12:39:15 PM
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