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カテゴリ:食べるということ
たのしみは 炒ったエゴマを 擂鉢に 擂り粉木棒で 擂りおろすとき 蒸し暑い夏日、エゴマ冷や汁は最高のご馳走です エゴマをフライパンで炒って、擂鉢で擂って、味噌を加えて、冷水で溶いて大葉を刻んで加えればエゴマ冷や汁の完成です。讃岐うどん乾麺が茹であがれば、うどんを冷水で〆ていただきます。多めにつくったエゴマ味噌はタッパーに入れて冷蔵庫に保存、しばらくエゴマ冷や汁でうどんを楽しめると云う寸法です。これがやりたいがために擂鉢と擂り粉木を用意したような次第です。 #えごま #エゴマ汁 #エゴマ冷や汁 #擂鉢 フライパンで炒ったエゴマを擂鉢に入れて擂り粉木で擂り始めると殻が弾けてエゴマの香りが立ち昇ってくるこの作業は至福な時間と云える。 「えごま冷や汁」は又の名を「じゅうねん冷やだれ」とも云う。 また、これとは別に一般的な冷や汁がある。【冷や汁覚書】← これやってみたい。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 登山の目標に三本槍岳(標高1,916.9m。那須岳の最高峰)の登頂がある。 南会津の「道の駅しもごう」から眺めて登ってみたくなった。 三本槍岳を登頂できたら燧ヶ岳(標高2,356 mで、東北地方以北の最高峰)にもアタックしてみたいと考えている。それには脚力に磨きをかけないとならない。年齢的に古希ともなると体力の衰えを感じるので、意識して鍛えないとならないと自覚するのです。 いずれ登ってみたいと思って温存していた利根川源流の平ヶ岳(標高2,141m)、槍ヶ岳(標高3,180m)、富士山(標高3776m、日本最高峰)は、気がついたら最早や体力的に諦めざるを得ないかもという状況です。「いずれ」や「いつか」の言葉は、当てになりませんね。 ※ 本日、気にとまったことや言葉から。以下 ■ 清和会と経世会 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/08/04 04:52:54 PM
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